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無理だと思ってることにチャレンジすることが、人生を楽しむためのヒント

先日のLEAPDAYのイベントに参加した時に印象に残ってることを書きます。

今日は気づきよりも共感に近いですね。

LEAPDAYのイベント

【LEAP DAY 2020 プレイベント第4弾】バイオリニスト 兼 起業家 廣津留すみれさんに聞く!予測困難な未来を楽しく生き抜く方法

予測困難な未来を楽しく生き抜く方法ってどんなことかな?と思い参加しました。

イベントの主なターゲット層が中高生などの学生だったため、公立高校からハーバード大学に行った話や、大学でやったことや、進路の決めたキッカケ、勉強方法なのど学生向けの話が多かったです。

廣津留すみれさんの経歴ややってることの話を聞いた後に、下地さんとのトークの流れがとても良かったですね。
すみれさんの話を聞いてると、次元が違いすぎて違う世界の話を聞いてるように感じてしまうのを、下地さんが現実世界に持ってくる感覚がとても良かったです。
全てが順調に進んでいるわけではなく、そこには行動することで切り開けた背景がありました。
その話が今回のテーマに深く関わっていました。
未来を楽しく生きるとはなんなのか?
話されたことで印象に残ってることを書いていきます。

もしも、腕が動かなくなったら?

すみれさんはバイオリニストであり、バイオリンを弾くことが仕事ですが、それができなくなったらどうする?
という質問に対して、こう答えてました。

「他にもやりたいことあるから、それをやるだけですね。」

道を一本に絞るのではなく、やりたいことがたくさんやってる方なので、一つの道が閉ざされても、違う道を選べば良い。
これは、未来が予測できないからこそ、あらゆる選択肢を持つことで、柔軟に対応できるのだろうと思います。

自分もエンジニアやってますが、指が動かなくなった時のために占い師をやってたりしますw
保険って考え方もありますが、どちらかと言うと、興味の幅が広いから、他のこともやってみたい!みたいな生き方の方が未来を楽しめるのかもしれませんね。

困った時は、困ったと言う

ハーバードに入学した時に、経済学の授業を取ったのはいいが、全くわからなくて困った経験があるそうです。
じゃ、すみれさんはどうさたのか?

「先生のところに行って、ちょっと困ってます。って言ったら、すっごく助けくれました。」

これって当たり前だけど、すごく大事なことだなと思いました。どうしたらいいかわからないなら、困ってることを伝える。
自分も大学生の時によくやってましたね。わからないから、聞きにいくし、ヒントをもらいに行ったりしてましたね。
プライドが高い人ほど、人に聞くのができないので、早く成長するためには素直に困ってることを周りに伝える必要がありますね。

頑張るよりも、楽しくやる

全体的に聞いてても思ったのは、なにをするにも楽しくチャレンジをすることだなと思いました。
自分のテンションを上げるための工夫をすることで、行動することをポジティブに捉えられる。
あまりやりたくないことも、工夫次第で、やりたいと思うことに変える。

じゃあどう工夫しているのか?

常に自分と向き合って、いろいろと試してみる。
あれこれと色んな方法を試してみて、どれが自分に合うのかを調べる。
ゴールに向けて、やるべきことを細分化し、逆算して細かいタスクを続けていく。継続も大切だなと思いました。

イベントを終えての感想

今回は学生に向けての話だったため、基本的には知ってる話が多かったが、とても大事な話をしてましたね。
学生が陥りやすいパターンとか、思い込みに気づけたらいいなと思います。

人生を楽しんでる人の共通点として、
自分がどうやったら楽しめるのかをわかっていて、楽しむために工夫をすることで、自分の能力を上げている。
そのためには答えではなく、過程を楽しめるマインドセットが必要だなーって思いました。

周りをどんなに探しても答えはない。答えを知ってるのは自分だけなんだからね。それを見つけた時、人生は楽しくなる。
予測困難だけど、ワクワクドキドキできるのは、環境や状況が変わっても、過去にいろんな困難を乗り越えてきたことが、自信になっているんだろうね。
わからないこと、無理だと思ってることにチャレンジすることが、人生を楽しむためのヒントなのかもしれないね。

寝ながら聞いてたので、全然メモ取ってなくて、感想ばっかりの note になってしまった。
反省はしてない( ー`дー´)キリッ

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