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正しさとは必ずしもルールに従うことではないの(コリーニ事件)

映画「コリーニ事件」を観ました。

戦時下、無残な方法で父親を殺されたコリーニ。

父を殺したマイヤー氏は、法の歪みにより、すでに時効。

コリーニは自らの手で、マイヤー氏に復讐をする。

* * *

正しさとは必ずしもルールに従うことではないのだなと、ハッとした。

ルールそのものが正当なのか。

思考停止せずに、鋭い目を持ちたい。

そして、正当ではないルールがあれば、NOと声を上げられる人でありたいと感じた。