2025年を制覇する企業

中田敦彦のYouTube大学の感想

誰もがこの11社から逃れることはできない
GAFAだけじゃない

FAANG + m & 5社

①テスラ(ロボタクシー/ハイパーループ/ボーリングカンパニー)
②インポッシブルフーズ(大豆代替肉/ビヨンドミート)
③ロビンフッド(証券取引 手数料0/レコメンド)
④クラウドストライク(アンチウイルスソフト→クラウド)
⑤ショッピファイ(非モール型)

ーFAANG + m はさらに拡大-
①フェイスブック(世界のつながりをより密に/Horizonアバター交流・リブラ決済送金→信用度→金融)
②アマゾン(マンション/保険/ローン)
③アップル(ホテル/グラス/無線充電)
④ネットフリックス(マルチエンディング)
⑤グーグル(ロボタクシー/検索前レコメンド)
⑥マイクロソフト(ホロレンズ/スマートシティOS)

さて、これから生き抜くためにどうすればよいのか
日本は丁寧なモノづくりが得意であり、その強みは真逆の方向へ向かっていた
クラウドの躍進だ

過去には戻れない。進むしかない
3つのメガトレンドがある。
①業界の壁が崩壊(データ連携型コングロマリット・ソフト→ハード進出)
           ↑利益度外視データとる
②体験が軸になる(商品<体験でロイヤリティを高める)
③データを制する者が未来を制す(サブスクリプション→データ分析・活用)

2025年を生き抜くために
①飲み込まれる業界(自動車・金融・小売・エネルギー・家電)
②キーワード(会社に依存しない・ストラクチュアルホールになる)
③必要なスキル(英語・ファイナンス・データサイエンス・プログラミング・ビジネスモデルを読む)

GAFAがここまで未来を予測していて、その未来に向かっていることが衝撃だった。
少しボヤっとしていたら、完全に世界から取り残されてしまうだろう。
いかにしてデータを収集し、そのデータを利用できるかがこの先の戦略になると思う。

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