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【FF11】三国ミッションを振り返る【2023年】

FF11のストーリーを振り返るには避けて通れない三国ミッション。
3垢目の Quuchan はウィンダス民でスタートし最近ランク10へなっていました。

2垢目の Tiramiisu はサンドリア民でランク6で放置していたのでエミネンスレコードのキャパポアップボーナスや神符ももらえるのでクリアしました。

いやー、、10年前にメイン垢でやったはずなんですが、内容は全然覚えてませんでした!そして3垢目で直近ジラートミッション、プロマシアミッションをクリアしていたので、予備知識があり、三国ミッションをより理解できた気がします^^

三国ミッションの前半部分は「各国のトラブル対応」→「闇王討伐」という流れなのですが、後半部分は各国で色がでてきます。

サンドリアに関してはドラギーユ家とタブナジア関連の話が出てくるのでプロマシアミッションと関連が深い感じです。

「結局タブナジアはなぜ滅びたの?」という問いに対しての核心に触れるわけですね。

ミッションコンプリートしランク10へ。サンドリアで伝説の冒険者となった Tiramiisu

報酬で旗をもらったので早速マイハウスに飾ります。

「じゃあの」(!?)

お分かりいただけただろうか…

はい、ということでサンドリアの伝説の冒険者になったその日のうちにバストゥークに移籍です(ヒドイ)

3垢目の Quuchan も同時に移籍させて並行してバストゥークミッションを進め、約6時間ほどでランク10に到達しました。(Tiramiisuのホームポイント&ワープ本がほぼ開通していなかったので歩いてズヴァール城を踏破する必要があったり…)

バスの大統領(プレジデント)はストーリー上の影が薄い気が。。。(とても失礼)

バストゥークミッションの後半は闇王関連とヒューム/ガルカの種別問題などが取り扱われます。昨今ではダイバーシティとか多様性とか言われてますが、20年前からそれっぽい問題をゲームに取り入れて描画がされているんですねー(ある意味スゴイ)
そのほか、ガルカとアンティカ族との関係性だったりザイドがなぜ放浪しているのかとか、そもそもガルカの語り部、転生とはどういった概念なのかが良くわかります。

私はまだ「蝕世のエンブリオ」を開始していないのですが、クエストの初めがバストゥークのグンバなのでこの辺が関連してくるのでしょうか?
「蝕世のエンブリオ」を楽しむために三国ミッションを復習をしていた感もあります^^

  • Quuchan(3垢目) ・・・ウィン、バスクリア済み

  • Tiramiisu(2垢目) ・・・サンド、バスクリア済み

という状態になりました。ストーリは頭に入ったのでこれ以上やる必要はないのですが、どうせなので二人ともコンプリートさせておくかな。2週目以降はワープが開通していたりだいじなものがそろっているのでサクサク進められます。

こうして改めて三国ミッションをやっていると、「昔読んだ大長編のマンガをもう一度読む」的な楽しさがあります。当時は理解できなかった内容や NPC の関係性などが理解できるので面白いですね^^

FF11のストーリーはとても興味深く、こういうのを持っていたりもします…

現在の FF11 において「キャラを強くする」という面では三国ミッションを全てやる意味はあまり無いです。報酬は多少のギルと、わずかなキャパポボーナスと、神符と、三国の旗がもらえるくらいでしょうか?時間もそれなりにかかりますしね^^;きっと違う事をしていた方が早く強くなれるのは間違いないw

ストーリーを楽しむという点では必修の内容ですかねー。各所ワープが開通して便利になっていますし、ミッション中に倒さなければならない的も IL 装備+フェイスがいれば全く問題にならないので、FF11のストーリーにご興味があれば皆様もぜひ^^

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