望月衣塑子さん訴訟④原告被告準備書面
前回
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「まずは望月衣塑子さんに対して出した反論書面です」
な「その前に、前回からすごく空きましたが、この裁判だけ出さなかったのはなぜですか?」
ひ「それは最後に解説するよ」
な「???」
な「えーと前回は、
断片的な単語を拾って、これは暇空のことじゃない!という反論でしたね」
ひ「うん、だから「これはどう聞いても僕のことでしょ」みたいな反論を出したよ。6ページ」
な「他の裁判に比べてやけにページ数が少なくないですか?」
ひ「だって相手の主張が短いんだもん。そこに必要な反論をすれば当然それに合った量になるよ。内容としても、前回被告から出てきた同定可能性(言ってる対象は暇空じゃないの反論)とか、最高裁の判例射程に関する反論とかだね。こちらは訴状で最初に言いたいこと、これこれこういう理由で賠償しろ、ってのは主張してるわけだから、そのあとこちら(原告)がする反論ってのは、基本的に被告が反論してきたことの再反論になるわけ」
な「なるほどですね~」
ひ「で、被告から出てきた反論がこちら」
な「えーと・・・うん????これは???どういう意味なんですか?????原告がこの事実を争うのであれば、これを立証する?」
ひ「うーん、どうも、写真についての話に持ち込もうとしてるみたいなんだけど・・・」
な「?????????????」
ひ「僕もわからない」
な「え?どうしたんですかリーガルに自信あるんでしょ?ほらほら」
ひ「俺にだって・・・わからないことくらい・・・ある・・・」
ひ「まあ興味をもった人は書面を買って読んで自分の目で確かみてみろ(CM)」
な「そうですね自分の目で見るしかないですね(CM)」
ひ「そして、ここで裁判所から訴訟指揮(争点の整理)が入った。だから裁判所の指揮に従い、整理しなおした書面がこちら。凄くシンプルだね」
な「なるほど、こんなにシンプルにまとまったならこれもう結審じゃないですか?」
ひ「いやこれはこっち側の主張であって、あとは被告の主張も揃ってからだよ。ここまでこっちが整理されたので、次は裁判所から被告に訴訟指揮があった」
な「???????(ポーン) これだけ見ると、何も出来てないからきちんとやれ、みたいなのに見えますけど」
ひ「僕にもそう見えるね」
な「この弁護士って文春の守護神と言われてたりする超有名弁護士じゃなかったでしたっけ?」
ひ「そのはずだね。で、出てきた被告準備書面がこちら。」
な「???????(ポーン)え?認否とか反論とか出来てなくないですか????」
ひ「では期日のやりとりの要約を紹介しよう
な「???????(ポーン)これってつまり、夏休みの宿題を提出せずに1ヶ月追加でくださいってことですか?」
ひ「そうとも言えるかもしれない」
な「文春の守護神と呼ばれる弁護士なんですよね?」
ひ「うーん、例えばさ、カルピス軍団って大攻勢とか言って色々画策してて、メディア総力をあげて僕を潰す予定だったっぽいじゃん?」
な「あーありましたね、空振り大攻勢。単に訴訟相手に粘着嫌がらせしてるクズアカウントとスペースで昔からの知り合いのように談笑する伊久間勇星弁護士が避難所やめたまんを使って和解を迫ってる疑いが明らかになったり、Colaboの和解条件が指定した記者(小川たまか・安田浩一)のインタビューを受けるとかだったりして、大炎上したあの」
ひ「あとは、ぶっ◯し発言RTをした太田啓子弁護士とか、本人尋問を強く強く求めるセブンナイツとか、ヒマソラ狩りとかツイートする渡辺輝人弁護士とかいたよね」
な「いましたね」
ひ「望月弁護士も、これらの作戦のどれかを事前に知っていたら、牛歩戦術で裁判を引き伸ばしてたら僕が潰れるかもしれないと期待したとか・・・?これはあくまで予想なんだけど、牛歩戦術を取ろうとしていたとしか思えないんだよね。裁判所の指揮すら無視して遅延してるんだから」
な「こ、怖すぎるっピ!!!!!!」
ひ「いやー、本当に怖いよね。いったいなんなんだろうね?正々堂々と裁判で戦うことは出来ないんだろうか?もちろん単に喜多村弁護士が忙しくて遅れてただけかもしれないけどね」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています。」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
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