千尋訴訟③中川卓の完璧な準備書面2
前回
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「前回の法テラスと完璧な書面の続き、千尋訴訟です」
な「このあと中川卓弁護士はColabo代理人等を全て辞任しました。何があったんでしょう」
ひ「さあ、その辞任と関係あるかはわからないんだけど、中川卓弁護士は今回の書面の最後でこんなことをいっているよ」
な「えーと、これって、前回の期日である12月頭から12月中旬頃にかけて体調不良だったから、時間が足りなくて書けませんでした、ごめんちゃいって意味です?」
ひ「遅れた謝罪とかないし勝手に1回延期してて仕事舐めてんじゃねーぞって思うけど、まあ結果としてそういうことだね」
な「そういうのありなんですか?」
ひ「裁判官の心証がどうなったかはわからないけど、基本的に裁判ってのは本人訴訟でも出来るくらいハードルは下げてあるもので、一回ちょっと書類が間に合わなかったくらいで即負けになるものではないよ」
な「まあそうしないと厳しすぎるかもしれませんね」
ひ「内容はうーん、Colaboの言い分みたいなことをいってるね」
な「Colaboの代理人を辞任したのに?」
ひ「しっ!それはこの裁判には関係ないでしょ」
な「はーい」
ひ「あとはこういう濫訴野郎は意見論評だとか反論はきてたね」
な「なるほどですねー」
な「これ今回の書面ペラっと5ページくらいあって、半日くらいあれば書けそうなんですけど、これ期日いつだったんですか?」
ひ「1月19日」
な「ええっ!?年末年始とはいえ12月中旬から1ヶ月くらいあってこれだけで、未完成ですか!?!?」
ひ「なるくん、仕事のペースは人それぞれなんだとおもうよ」
な「はい」
ひ「今回は中川弁護士の体調不良で次回も中川弁護士のターンですから、こちらから特に言うことはないですね」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
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