熱海のあっつん訴訟⑥判決 熱海のあっつん敗訴!!
前回
ひ「どうも認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ&な「せーーのっ」
ひ「熱海のあっつん敗訴」
な「正義は勝つ!」
ピンフスキー「よきにはからえ」
ひ「というわけで無事に勝訴することができました。熱海のあっつんは訴訟の原因となったツイートで次のようなことを発信しました」
な「
ひ「提訴記事にも書きましたが、僕はカンパは全て弁護士費用と裁判費用にしか使っていません。また、カンパに自分で見せ金を入れる、どこかの宗教やら団体と通じて水増しするなどといった行為を一切行っていません。カンパの総額は本当にいただいたものであり、これを見せ金やらカルトだなどと愚弄されたことは許すわけにはいきませんでした」
な「どういう妄想してたらカンパにこんなケチの付け方が出来るんですかね?そんな発想をすること自体驚きですけど」
ひ「さあね?たとえばモリカケで騒いでたバカなんかは、そういう発想をしてたみたいだけど。他責的、ほかが間違ってる、卑怯なことをしてるはずだ。そういう考えに落ちるのは、リアルが行き詰まってて友達が居ない人が多いと個人的に思うよ」
な「人の心とかないんか」
ひ「話振られたのに!」
ひ「判決文はこちら はい読んで」
ひ「以上の通り、こちらの主張は全面的に認められ、ツイート1,2ともに僕の名誉を毀損するようなツイートであると認定されました。この判決結果には満足しています」
な「165万請求で33万しか勝てなかったから暇空負けたァ!とか言ってる多様性の人たちもいますよ?」
ひ「こういう裁判は「違法かどうか」と「損害はいくらか」という2点で争うことになる。「違法かどうか」については完全勝利してて、あとは「ツイートがどれくらいバズったか」とかの損害論で満額が認められなかっただけだよ」
な「165万円分傷ついたのに33万円でいいんですか?」
ひ「うーん、損害論ばっかりはね。しょうがないよ。僕は違法かどうかの認定が、簡易裁判所とかじゃなくて地裁で、弁護士をお互いに立てて争った判決できちんと取れたから大満足だよ」
な「今ノーガードの馴れ合いにしか思えない横浜簡易裁判所で50万円請求して10万円の判決しか取れなかった自称学生の話しました?」
ひ「知らない」
ひ「今回判決で確定した違法な名誉毀損発言に関しては、あらためて他の人についても訴えられる人がいたら訴えるつもりです。熱海のあっつんさんと同じ趣旨の発言をしているアルファアカウントを見かけたら、発言のアーカイブとスクショをそえてTwitterのDMまでください」
な「自分で探さないんですか?」
ひ「さすがにそういうのまでやってたらパンクしちゃうからね。やりたい人がやってくれればいいと思うよ。別に自分で探さないといけないわけじゃないし。◯◯が暇空に訴えられてほしいと思った人が頑張って掘ってDMしてきても、偶然見つけた人がDMしてきても、僕はどっちでもいいんだよ。タレコミを精査して、要件を満たしてたら訴えるだけ」
な「なるほどですね~」
ひ「というわけで、まだ熱海のあっつんさんが控訴する可能性もありますが、ひとまず勝訴することができました。カンパしていただいた方への不名誉な発言に違法認定をとれた事は本当に良かったと思います」
ひな「これからもご支援よろしくお願いします」
ひ「判決文とこれまでのお互いの主張をあわせてよむと、裁判というものが理解できるかもしれませんね。たとえば、熱海のあっつんさん側が出してきた無理筋にしか思えない反論を見た後判決文を見るとか」
な「まぁ!そんなリーガルエキサイティングテキストがこんなお安く求められるなんて!買わなくっちゃ!」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
判決文
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