住民訴訟(R3Colabo)⑦Colabo第ニ準備書面
前回
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「前回、ついに!ついに裁判所から、Colabo、領収書や帳簿を出せないかという訴訟指揮が出ました」
な「やっとでしたね」
ひ「そして今回、それに対するColabo準備書面が出ました」
な「準備書面?証拠じゃなくて?」
ひ「準備書面だね。領収書とかは出なくて、それを出せない理由を説明する感じの書面が出てきたよ」
な「えぇ・・・裁判所から求められても出せないんですか・・・」
ひ「それについては、「裁判所は出せって言うけど東京都がColaboの帳簿なしで立証して勝てれば出さなくても裁判おわるはずだよね!?じゃあ東京都が先にやるべきだとおもいまーーーーす!!!」だってさ」
な「はあん?そもそも領収書と帳簿が出たら検証して、そこに不当や不正がなければ暇空敗訴ォ!で終わりなんですが、どうしてそれを渋るんですか?」
ひ「知らない」
ひ「領収書を出せない理由についてもなんだか理屈をこねているね」
ひ「普通、少女の名前の宛先で領収書なんてほぼ無いはずだとおもうんだけど。タクシーの領収書は宛先記名しないし、どうして少女の名前あての領収書があるんだろう?」
な「少女が領収書の発行者でColaboの支出に関する領収書があるんじゃないですか?」
ひ「そんなものあるわけが・・・あるのかな・・・」
ひ「マスキングしてもまだ心配事がある!!!領収書のデザインやスタイルでどこの店かわかるかもしれない!!!!!!!!!!!」
な「あほかーーーーーーーーー!!」
ひ「そんな領収書特化型念能力者おったら連れてこいーーーー!!!」
ひ「他には、原告は公文書の印鑑についても調査をしていたんだ!!とかも裁判期日に口頭で言ってたそうです」
な「あれも川松都議ごともみつぶされましたね」
ひ「あれ怖かったね、ハンコ調査してたら公明党が自民党に圧力かけて、川松都議も黙りこくっちゃって」
な「ありましたねー。時期的に、ハンコの偽造や巻き戻し押しが推認された時期と、川松都議が出世したあと黙っちゃった時期が一致するっていう」
ひ「まあ大人の世界ってそういうもんだよね。俺もアスナを出されたら・・・」
な「あ、じゃあ大丈夫ですね」
ひ「他にも原告がYoutubeで裁判の情報を公開するから出せない!!って証拠も出てる」
な「住民訴訟なのに、別に違法行為してるわけでもない原告を理由にあげるの意味がわからないんですけど」
ひ「こちらが2017年の神原弁護士のツイートだそうです」
な「なるほどですね~」
ひ「そしてこちらが東京都情報公開条例」
な「なるほどですね~」
ひ「なお、もし東京都が主張立証に失敗しても、Colaboがどうすべきはその時になってから対応を別途検討する、つまり出すとは約束しないって。これ不慮の事故とかで書類紛失したりしそう」
な「ありえるかもですね~」
な「で、みんなが気になってる裁判期日の裁判長の指揮はどうだったんですか」
ひ「まず、その前にこの訴訟に復代理人として神原弁護士が追加され、この期日には共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんが参加して、領収書を出せない理由を演説していたらしい。バスの傷がどうとか」
な「バスの傷関係あります?」
ひ「知らない」
ひ「裁判所からは、じゃあColaboさんが出せないなら、被告東京都はどのような監査・調査をしたというのか、主張立証してくださいということになりました」
な「帳簿は東京都の手元にない、さてちゃんとした監査や調査をできたのかを説明できるのか、ですね」
ひ「住民訴訟は粛々と進んでいる感じだね。この裁判での進捗や結果は、当然Colabo以外の同事業住民訴訟である、若草プロジェクトやBONDプロジェクトやぱっぷすの訴訟にも影響があると思うので頑張ります」
な「なるほどですね~」
ひ「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんは演説をしても裁判には関係ないってことを学んで、次回からは言いたいことがあったら陳述書とかで別で出して欲しい。演説を聞いてる時間が無駄だと思うから。演説を聞いてほしいなら、またデモとかやってもろて」
な「な、なるほどですねー」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
Colabo書面
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