熱海のあっつんさんを提訴しました

ひ「どうも認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今回は熱海のあっつんさんを提訴しましたので、そのお知らせです」

な「熱海で居酒屋やってる人でしたっけ?」

ひ「みたいですね、興味ないのであまりしらないんですが。僕のことを名誉毀損するのみならず、カンパしていただいた人達の名誉まで毀損しているということで、許せないなと思って発言を調べて、弁護団によれば五分はあるとのことなので対戦よろしくおねがいしますすることにしました」

な「熱海のあっつんさんは一応気をつけて名前を言わないようにするなどしていたようですがこれでも訴えられるんですか?」

ひ「いい質問だねなるくん。裁判は別に機械が判断するわけじゃなくて裁判官が自由に判断するのだし、その時に重要となるのは「一般閲覧者の理解」っていう概念なんだ」

な「くわしく?」

ひ「「一般閲覧者の理解」というのは、ツイッターを使っている普通の常識を持った人が、それを見た時にどう思うか、さ。たとえば「タヒね」 これどういう意味だと思う?」

な「あーなるほど、タヒねってそのまま読むと問題ないけど、普通の人なら何を言ってるかわかるってことですね」

ひ「そうそう。裁判は裁判官わからせゲームだから、説明がちゃんとしてて、裁判官がうーんこれはこう読めちゃうね普通の人はってなればいいわけ」

な「なるほどですねー」

ひ「熱海のあっつんさんの場合は直接的な言及を気を使ってたみたいだけど、前後からこうだよねっていう訴状になっています」

な「まあこれはいけるんじゃないですか?」

ひ「熱海のあっつんさんは顧問弁護士がいるらしいので誰が出てくるか楽しみですね」

ひ「というわけで、訴状はnoteで有料販売しています。被告は有料noteを買えば裁判所から送られてくるのを待たなくても読めますよ」

な「とても親切で騎士道精神にあふれてますね。リンクは概要欄にあります」

ひ「というわけで熱海のあっつんさん、対戦よろしくお願いします」


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