査読「シュナムルさんの理系エピソードについて」

はじめに

また新たなるシュナムル研究家が研究論文をアップしていたのでおまけ部分まで読みました。有料おまけ部分は本人の考えとか感想だったので本文には含まれません。査読は無料部分のみです。

感想

認知プロファイリング中級くらいですね。調査の着眼点や発想はいい線いってます。これが初めてなら、見込みがあるかもしれないので、もしシュナムル研究所に入所したいならDMください。

査読

まず、シュナムルさんは大卒すらしてないと思います。それは動画でもとりあげたこちらのツイート

これ、普通に大学卒業して卒業見込みの学生として一斉に就職活動する人間を常道として、そうではないスポットライトの外に自分がいると言ってるんで。

たしかこれで京大院卒の人間が言うことじゃないよねって動画でコメントにしたと思うけど、記事とかでは書いてるようにシュナムルさんは専門中退だと思います。

そう、例の書き込みが素晴らしいのは専門中退というシュナムルさんから一番遠い像をきちんと描いたことですね。僕もそう思ってました。上のツイートは、高卒どまりの人間からしかおそらく出てこないからです。就活の失敗ではなく、そもそも就活で常道を歩めないという怨嗟の声は。専門学校も卒業見込みの頃に一斉に就職活動しますよね。

●このブログについて
大学で山岸常人先生の日本建築史の講義を受講して以来、古社寺めぐりや、古建築関連の渉猟を趣味とするようになり、そうして見聞きしたことや感想を文章としてまとめる場として、このブログを作りました。 記事の一部は、かつてあるサイトで、韓国の人に日本文化を紹介するという目的でわたしが投稿した文章がもとになっています。 

シュナムルブログ

これ、なりすましのプロ青識亜論さんならどう書くと思います?「京大で」って間違いなく書きますよね。今のシュナさんなら京大って書きそうだけど、この頃はまだ思い切りができず書けなかったんです。あとは「単位を取って」とかかな?「講義を受講して」ってなんか違和感あるんですよね言い回しとして。

シュナムルさんは弟の下宿先に居候していた京都時代に何をしていたのか。「バイトしてふらふらしながら、京大の興味ある講義に忍び込んで受講していた」だと思います。

この仮説をもとにすれば、今回のシュナムル論文に一本筋が通るのではないですか。本棚の本の出版年まで調べてるのはとても良いと思いました。


次に、シュナムルさんの妻と和光理研について。

まず、シュナムルさんの妻は最新の研究では完全にキメラであるとされています。叔父一家の仕事、弟の仕草、シュナムルさんの妄想が混ざった合成生物です。

まず、和光には叔父一家、親戚夫婦がいてシュナムルさんがそこに居候しており、財布から金を抜くなど問題行動をして追い出され、弟の家に居候しはじめたわけですが、和光の理研で叔父一家の誰かが働いているのだと思います。

理研に注目したのはとても良いのですが、描写からいってシュナムルさんの身内の誰かが理研で勤めて無いとおかしいですよね。

理研は横浜にもあるので、弟一家が横浜に引っ越したことから、理研で働いてるのは弟説もあるんですが、和光理研に通うのであれば、弟が品川に住むのはアクセスが悪いです。

よって、和光理研で働いてるのは叔父または従兄弟であり、叔父一家に居候して居た時に見聞きした理研エピソードを妻の材料にしたんだと思います。最近そういう話でないですよね?この論文でもシュナムルさんが弟一家のタワマンに引っ越した2017年以前のツイートです。

査読としてはこの2点を指摘すれば十分かと思いますが、なにか質問があればDMなりコメントなりにどうぞ。


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