対神原弁護士訴訟③原告&被告準備書面
前回
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「神原弁護士訴訟の続きを見ていこう。前回は被告の答弁書、反論が提出されたので今回は僕が反論を出すターンでした」
な「あれ?でも被告準備書面も提出されてますが?」
ひ「これは、出すノルマは無かったけど自発的に補充として被告が提出した書面だね。まずこれから見ていこうか。被告代理人は河西拓哉弁護士。75期の研修所弁護士と相互フォローでいいねをしてて、指摘したら何故か研修所アカウントと同時に鍵垢になった75期のあの河西拓哉弁護士」
な「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さん、みたいな感じですね」
ひ「他にカルピスアカウントと共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんとセブンナイツのアカウントと鍵垢で相互フォローしている伊久間勇星弁護士とかね」
な「辞書登録してます?」
ひ「まだしてない」
な「で、どんな補充主張だったんですか」
ひ「長いんで詳細は書面の方を見てもらうとして、ざっくり僕なりに概要をまとめると、
まず僕の、「宇崎ちゃんや温泉むすめが燃やされるのを見ていて、作品を燃やす行為にムカついていた。こういう理不尽に作品を燃やす人間を放置すると、文化が滅ぼされるのでなんとかしないといけないと思った。だから、そういう人間が嘘をついてないか調べたりした」という主張を列挙する」
な「そういう始まりでしたねこれ」
ひ「で、共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんが温泉むすめを燃やしたことがColaboを調べ始めた動機であるなら、「少女を性的に消費することはもちろん、スペック を書いて女の子を並べ「選べる」存在として扱うこと自体が少女をモノ化している日本社会の性差別の深刻さ、少女を支配して楽しむ人権意識の低さそのものを表している。そして現実の性差別・性搾取・性犯罪と本当に地続きの切実な問題です」という共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんの温泉むすめへの発言は「温泉むすめへの批判」であるから、「僕の一連の行動の動機は女性差別や搾取に声を上げる事への強い非難」であったことは明らかである。だってさ」
な「はぁん??????????????「温泉むすめを燃やしてるのを見て理不尽に作品を燃やす人間は本当に清廉潔白なのか調べてみたくなった」がどうして「女性差別に声を上げることの非難」になるんですか?女性差別????????これ温泉むすめの存在否定ですよね?」
ひ「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんが言うにはそういうことで、代理人としてリーガルハラスメント記者会見で発言した神原弁護士もそういう前提にたって、という主張だよこれは。裁判ってこういうふうに好き放題「言いたいこと」を説明して「裁判官にわかってもらう」ゲームだからね。法律というルールがあるけど、法律に規定されてないことは自由に主張するのさ。この裁判で争点となるのは「神原弁護士の発言が違法だったかどうか」が主軸なんだよ。だからこういう主張の中に仮にムカつく主張だったり、馬鹿らしい主張だったりがあったとしても、平常心を保って的確に反論で殴り返すのが裁判というゲームさ」
な「なるほどですね~」
ひ「たとえばさ、いきなり75期の研修所弁護士と相互フォローでいいねをしてて、指摘したら何故か研修所アカウントと同時に鍵垢になった75期のあの河西拓哉弁護士か神原弁護士は「萌え絵をめぐる論争が本件の背景にある!!」とか言い出すんだよ。「特に一章設けて説明する次第である」ってね。Wikipediaの萌え絵のページが証拠で出てる」
な「こ、これ付き合わないといけないんですか?論争に。強制青識じゃないですか」
ひ「いや?ここは全文引用しとこうか
ひ「被告は「萌え絵批判への不当な攻撃だ!」みたいなことを言いたいみたいなんだけど、僕むしろ萌え絵は「作品の一つとして好き」ではあるけど、一番好きな漫画はハンターハンターでニ番目が鬼滅の刃、今ジャンプ連載だと呪術廻戦が一番好きだし、最も好きな漫画家は手塚治虫先生、藤子F不二雄先生、冨樫義博先生、吾峠呼世晴先生の4人なんだから萌え絵はないよねえ」
な「いきなりオタク自分語り乙です」
ひ「まあそういうことだから、理由がないってバッサリだよ」
な「的確な反論ですね、どれどれ原告準備書面はっと・・・えっ55ページもある!!」
ひ「うん、神原弁護士の主張にたいしバッチリと反論したとても大作になってるよ。前の書面と合わせて読むとすっっっっごい面白いと思う。この書面もすごくオススメだね。僕は当事者で立場が難しいから、僕の書面に対するコメントはしないし紹介もしないので、興味のある人は書面を買って読んでください」
な「中身一切紹介しないと話題になりにくいんじゃないですか?」
ひ「うん、だから僕側の書面は有料ですけど「1回につき5行分までなら」面白かった反論を自由にTwitterに転載してくれて構わないよ」
な「へー、Twitter転載許可ルールつき有料コンテンツは新しいですね」
ひ「ドヤッ」
な「はいはい、じゃいつものやってしめてください」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
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