対神原弁護士訴訟②被告答弁書

前回記事(訴状)

台本

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「神原弁護士からの答弁書が来ました。というか、日付を見ればわかるんですが、すごく早く届いてたんですが、一緒に訴えた太田弁護士とは期日がだいぶずれました。日程調整の問題ですね」

な「で、どうでした?」

ひ「太田啓子弁護士のとかなり使いまわしてる部分が多いね。まあ太田啓子弁護士の代理人は神原弁護士と河西弁護士で、神原弁護士の代理人は河西弁護士だからね。実質神原弁護士が対応してるんじゃないかな?」

な「どういうところが使い回されてるんでしょう?」

ひ「セブンナイツ側、つまりColaboとかの事情を説明する部分とかだよ。明確に違うのは被告の発言内容について。これは神原弁護士と太田弁護士では訴えられた発言の中身が違うから、当然ここは違ってくるし、その反論も変わってくるってわけ。神原弁護士のこの答弁書でいうと、26ページあたりからの部分だね」

な「見てみましたがかなりややこしい法律の話とかでてきますねえ」

ひ「ただ、ここは興味深いんじゃない?リーガルハラスメント発言について訴えたから、それについての神原弁護士の主張反論、ここよんで」

な「

このように、情報開示請求や住民監査請求の本来の目的は、住民が行政を監視し、税金の不正な流出を防ぐことにあるところ、原告は、専ら本件依頼人らに精神的苦痛を与えるために情報開示請求や住民監査請求を始め、実際、本件依頼人らは、情報開示請求や住民監査請求への対応に大きな負担を感じていたこと、また、原告は情報開示請求で入手したものを、本来の目的外であるインターネットでの公開に使用していたこと、さらに、原告は、これらと平行して、連日、インターネットに膨大な数の投稿を行い、それによって本件依頼人らに精神的な苦痛を与えていたことからすれば、合法的な嫌がらせであって、制度の濫用であると論評したのある

えっと、若年被害女性支援事業が補助金に変わったり、DV交付金のルールが変わったり、再調査が実施されたり、実際に税金に不適切な処理が複数あったことは事実ですよね?」

ひ「うん・・・どうして僕が嫌がらせなんて決めつけるんだろう?僕には税金をきれいに使って欲しいという気持ちがあるんだけどね?」

な「この辺はリーガルハラスメント好きとしてはたまらない書面になってますね」

ひ「興味のある人は訴状を読んでみてください。書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています。今回は証拠や証拠説明書なども全てセットにしたので、「裁判で出てくる書類ってこんな感じなんだな」ってのがよりわかりやすくて、そこは勉強になるかも」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」

ここから先は

2字 / 3ファイル

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?