わかると本当に怖い提訴記者会見解説

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今更だけど、リーガルハラスメント記者会見を振り返ってみようと思うんだ」

な「何かあったんですか?」

ひ「僕はこのあいだ、この提訴記者会見に関係して神原弁護士と太田弁護士を提訴したよね?」

な「しましたね、あともう一人追加で同時に提訴してましたけど」

ひ「この記者会見、そうやって僕が反撃をしたり、リーガルハラスメント発言とかもあって、無意味だったと思ってる人も増えてきてるんで、どういう記者会見だったのか、きちんとした分析を僕の名誉のためにもしておきたいと思うんだ」

な「というと?」

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ひ「これがまず津田大介さんのインスタグラムの投稿。この提訴記者会見は「津田大介さんの知り合い率が高い」会見場だったらしい」

な「いきなり怖いですね、なんで一般人男性を訴えるだけの記者会見なのに衆議院議員会館で、津田大介さんの知り合いたちが集まってるんでしょうか?」

ひ「知らない」

ひ「お次はこちら。脚立に注目して。これNHKの脚立だよ。つまり、この会見場にはNHKのカメラも入ってたってことなんだ」

な「ええっ!?NHKって報道してませんよね、この記者会見?カメラきてたんですか?」

ひ「ででどん!実はこんなに沢山あつまってたんだよ。どう考えても四紙だけじゃないよね。あとこの菱山南帆子さんはジャーナリストですらないよ。Wikipediaドン」

ひ「この通りガチガチの市民運動家だよ。こういう「津田大介さんの知り合い率の高い集まりで、それはジャーナリストに限らず、何らかの影響力を持ってそうな人が全員集められた感じだよ」

な「ぴゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

ひ「たとえばこの人は朝日新聞の厚生労働省担当。厚生労働省といえば若草プロジェクトの代表呼びかけ人である村木厚子さんが元事務次官だよね」

な「ぴゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ひ「ここで今更なのかもしれないけど、この11月29日にはもう一つイベントがあったんだ」

な「ぴゃああああ?ぴゃい?」

ひ「覚えてる?井戸まさえさんが11月29日に訴訟予告をツイートして消したのを」

な「ぴゃい。それがなにか?」

ひ「あれなんで消したと思う?」

な「伝達ミスだったんじゃないんですか?」

ひ「違うよ?あれは僕に11月29日に提訴記者会見を予定してるぞって知らせたかったんだよ」

な「ぴゃ?そりゃそうじゃないんですか?消えたのはそれが取り消されたとか」

ひ「ううん。多分”僕が反応したから消えた”んだよ。「僕に11月29日にColaboが提訴を予定してるぞって知らせるという、目的を果たした」から消えたんじゃないかなあ?」

な「さすがにそれ陰謀論じゃないんですか?」

ひ「んー。情報をつなぎ合わせればわかるんだけどね。11月29日の午前中って、僕は「住民監査請求の陳述会に行ってた」んだよ。「住民監査請求の陳述会の日程は11月13日頃には決まっていた」よ。こうは考えられないかな?「お前が陳述会に行く日に提訴記者会見をするぞ。わかってるな?お前の情報なんて筒抜けだぞ」って意味だったように思えてこない?」

な「ぴゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

ひ「あれは向こうからしたら、「て、提訴を予定してるんですか?ごごごごめんなさい」って僕が謝りに来たら許してやるぞってポーズでも示したつもりなんじゃないかなあ?」

な「あ、それはないですね。絶対ありえないです」

ひ「急に正気にかえったね。まあうん、そうなんだけどさ。でも向こうは多分そうだったんじゃないかなって。そのあとの11月20日の弁護団声明も、7人も弁護士を揃えたぞ!どうだ参ったか!おら!謝るなら今のうちだぞ!ってことじゃない?」

な「そこまでわかってて平然としてたんですか?」

ひ「え?なんで?だって本気で戦うなら黙っていきなり訴えるでしょ。わざわざ予告してきてる時点で腰が引けてんじゃん。何を怖がる必要が?」

な「お前のような一般人男性がいるか!!!!!」

ひ「これだけの記者や知り合いやNHKのカメラも集めた提訴記者会見の本当の意味が見えてくるんだよ。これは本当に総攻撃だったんだよ。僕が平然と受け流しつつ、バシバシと反論をだしていったよね?」

な「メラから始まる反論5つ、だけど実は住民監査請求の書類でした編ですね」

ひ「あれさ、僕は住民監査請求の日程が漏れて脅しをかけられた可能性を考えたからさ、内容も漏れてるのか知りたくてやったんだよ。そしたら、なんかこまめに反論を出してきて、しかもきちんと準備した反論ではなかったじゃん?だから、あっ、内容までは完全に漏れてないんだなって思ったんだよ笑。まあたしかに、もしそういうヤバヤバ情報まで漏らしてたら、バレた時に恐ろしいことになるだろうからね。つまり、そこまで完全に支配されてるわけでもないんだなって。それは住民監査請求監査結果を見てもわかるよね。だいぶやべーけど、でも一筋の光明はある、戦えるってことが」

な「お、お、お、お前のような一般人男性がいてたまるか!!」

ひ「ちょっと裁判の経験が人より数回多いだけです・・・」

な「普通は一回もやらねーんですよ!!」

ひ「でもね、改めて考察すると怖いんだよね。使われなかったNHKカメラの映像や、おそらく記事を出さなかった大勢の記者は何のために集まってたんだと思う?あれね、僕が反撃をしなかったら、追撃でそれらをどんどん出していって絶対にこの一般人男性を生かしてはおかぬという総攻撃だった。だけど、一般人男性がバシバシ反論を出すし、Twitterは大炎上してる。だから追撃がこなかったしNHKカメラの映像も使われなかったんじゃないかなって」

な「もうやだあ(泣)」

ひ「だからさ、僕が反論をせず黙ってじっと耐えてたりしたなら、多分次の週とかには追撃記事が出て、NHKで報道されて、社会的に終わってたんじゃないかなって。本当に奇跡のような結果として、僕は戦えてるんだなって思うよ。つまり僕は、運が良かった一般人男性だね」

な「お前さあ・・・タイムリープしてねえ?」

ひ「してない・・・そんな能力があったらもっと楽に生きてる・・・」

な「たしかにタイムリープ使えたらアスナいそうですもんね」

ひ「へ、へ、へいとすぴーち!!」

ひ「というわけで、わかると本当に怖い提訴記者会見解説でした」

な「怖すぎるんですよ!」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」


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