Colabo生活保護タコ部屋訴訟④原告意見書

前回

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「今日は、生活保護タコ部屋訴訟について、原告Colabo側から書面が届いたので、それについて」(😡)

な「どしたん?イライラしてるん?話聞こうか?」

ひ「いやー本当にムカついててさ。まあまずは事実だけ説明しようか」

ひ「最初に6月10日のアンバサ弁護士のツイートを見て欲しい」

な「えーと?アンバサ弁護士によれば「暇空はシェルターの住所を(書面に)書いてきたので、ふざけるなと抗議した。神原先生が電話した。閲覧制限をするけど本人に公開しないように伝えておけと言ったのかな(推論)」って感じですか?」

ひ「そんな風に読めるね。この時点ではっきりと言えるんだけど、アンバサ弁護士は
①やりとりや書面の詳細は見せてもらえない立場にいる
②本当は詳細を知っているが、嘘にならない範囲で僕に悪評を立てようとしている
のどちらかなんだ」

な「どちらにしても激しくワロタ。え、どうしてそうなるんですか?」

ひ「まず、実際にあったことを整理しよう。

僕と弁護団は、証拠や書面に閲覧制限することを決定し、閲覧制限のために必要な書類も用意して、6月6日に裁判所と相手方(神原弁護士)に送信した。その時、FAXで送るから、先に裁判書面、次に閲覧制限の書類の順番で送ることになった。

6月6日
まず書面のほうを送信したら、神原弁護士より電話
「住所をなぜ書いてるんだ、話が違うじゃないか出さないんじゃなかったのか。ネットで晒さないと約束させろ!」というので、晒さないと約束すると返事。閲覧制限かけてることも説明
閲覧制限書類も送信完了

当たり前なんだが、閲覧制限用の書類は即座に用意できるものではない。僕らが閲覧制限の申し立て書をほぼ同時に提出したこと、あらかじめそれを用意していたことは相手にも伝わったはずなんだ。だから、アンバサは多分連絡用チャットに入れてもらえてないか、わざと僕に悪評をつけようとしてるのかどちらかだね。ただ、アンバサ弁護士は今のところ期日にも顔出してないし、書面でもその他のところにしか名前見ないから、どちらの可能性もあるかなあ・・・ただ、悪評をかぶせようとしてるならふざけんなだし、グループチャットに入れてもらえないのに適当な事言ってるとしてもふざけんなだから、どっちにしてもふざけんなだね」

な「人の心とか無いんか?」

ひ「なによりこのアンバサツイートって6月10日じゃん?」

な「それがどうかしたんですか?」

ひ「実は6月9日に、神原弁護士から書類が提出されてるんだよ。それがこれ」(😡)

読み上げ

な「これってどういう書面ですか?でっかい海苔貼ってありますけど」

ひ「えーと、ざっくりいうと、神原先生は閲覧制限をColaboの住所とか重要と認める最小限にして、他の海苔は外して記録閲覧で誰でも見られるようにしろ」って言ってきたんだ」

な「ワロタ。え?海苔を外せってColabo側が言ってきたんですか?話が違うじゃないか」

ひ「ここで閲覧制限について説明する。神原先生の書面にもあるように、閲覧制限は「当事者の重大な秘密で、私生活に影響のある場合」に認められるということのようだ」

な「必要性があればってことですね」

ひ「で、僕はこういう理由で提出した。「黒海苔の部分では、証拠の提供者やシェルターの情報など様々な詳細が書かれている。これが明らかになって、世間が炎上したり、また殺害予告が発生したり、それこそ”情報をつなぎ合わせてシェルターを突き止めたり”してはいけないだろうから、記録閲覧者には見えないように制限しましょうって出した」

な「これを裁判官は認めるんですか?」

ひ「うーん。僕の経験でいうと、グラニ裁判の時には相手が売上とかの情報に閲覧制限を申し立てたんだけど、僕はべつにかまわなかったから「然るべく」って返事したら認められたよ。多分、素人考えかもしれないけど、「被告と原告の両方が同意したら認められやすい」ものじゃないかな?」

な「なるほどですね~、でなんでColabo側は反対してきたんでしょう?シェルター周りとかColaboの活動そのものも記されてますよねこれ?なんでこれを「記録閲覧で出るように」したいんでしょうか?」

ひ「わからない。わからないから怖いんだよ。先日も「カルピスや研修所」といった「伊久間勇星弁護士や河西拓哉弁護士と相互フォロー」で攻撃的なアカウントが、「VPNで貫通しないから何でも言えるぜー」とか言ってたわけじゃん?個人攻撃もバンバンやってたしさ」

な「あーなんか胸糞悪くなってきました」

ひ「でさあ、記録で公開させたうえで、この証拠の提供者とか関係者を「記録を見てきた、こんな事が書いてあったぞー」とか、デマを織り交ぜて攻撃しそうでさ、怖いんだよね」

な「そんなことになったら本当に胸糞悪いですね。そもそもなんでColaboと神原弁護士は閲覧制限を外せって言ってきてるんですか?別に伏せて問題ないはずだと思うのですが」

ひ「僕もそう思うんだけどね・・・なんで閲覧制限をはずそうとしてくるのか。もしはがせたら、「記録を閲覧してきましたとかいう匿名アカウント」が出てきて何をするのか、怖いんだよ」

な「これって申し立てして、こういう反対意見が出たなら、あとは裁判所が決めるんでしょうか?」

ひ「そういうことになると思うよ。裁判所で閲覧制限をかけるって判断が出てくれることを祈るよ」

な「そうなるといいですね、

ひ「ところでアンバサ先生ってこのこと何も知らされてないんじゃない?だって、この反対意見書が来たのは6月9日なのに、6月10日にあんなツイートしてるんだぜ」

な「あっ・・・答え合わせが早すぎるっピ!!」

ひ「えっ?アンバサ先生はどうやら内部チャットに入れてもらえてなさそうだって?人の心とか無いんか」

な「お前や!」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?