対太田啓子さん訴訟③被告&原告準備書面
前回
台本
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」
な「助手のなるこです」
ひ「今回は、ゆめにゃんって呼んでる!とか、女性棋士が水着で打つんだったら見るけど・・・とかのツイートで反論してきた、太田啓子弁護士の書面に対する原告反論書面と、被告の補充書面です」
な「補充書面ってなんですか?」
ひ「前回は裁判長からの指揮としては、原告が反論しなさいってターンだったんだけど、被告が自発的に補充したいっていうから出てきた書面だね。だから今回は原告と被告の両方が書面を出しているよ」
な「なるほどですね~」
ひ「太田啓子弁護士は代理人が神原弁護士であることもあって、神原弁護士のほうの書面と共通してる部分も多いです」
な「あれ?神原弁護士にも代理人ついてませんでしたっけ?」
ひ「神原弁護士と同じ弁護士事務所に所属してる、75期の弁護士の裏垢研修所と相互フォローでいいねを連打してた75期の河西拓哉弁護士だね、書面自体はこれ多分神原弁護士の手によるものじゃないかなあ?って思う」
な「だったら神原弁護士のほうは本人訴訟でいいんじゃないですか?」
ひ「うーんと、弁護士が訴えられた時は、本人訴訟で受けて立つ人もいるけど、基本的には別の弁護士を代理人に立てるのが一般的なんだ」
な「どうしてですが?弁護士って資格があるなら知識はあるし、自分でやるのが一番やりやすそうですけど」
ひ「実は弁護士っていうのは、仕事で裁判をやることはあっても、自分自身が訴えたり訴えられたりする人ってあんまりいないんだ」
な「確かに、神原弁護士や太田啓子弁護士ってかなり有名な弁護士で、訴えたり訴えられたりする代理人としてはよく名前を見かけますが、実際に当事者被告として訴えられたのは初めて見たかもしれません」
ひ「そう、あくまで訴訟コーチとしてやってるって感じ。だから、いざ自分が訴えられると、裁判のプレッシャーのダメージを重く感じる人も多いみたいだね?」
な「えっと、質問良いかな?・・・今何件裁判やってる?」
ひ「20件くらいで数えるのやめたんだけど、んーと、ああ30超えてるね」
な「お前のような一般人を基準にするな」
ひ「で、やっぱそういう実体験が伝わって、「自分が当事者になると裁判ってしんどいから、弁護士であっても他の弁護士に代理人頼んだほうが良いぞ」って感じになってるんだと思う。だから、代理人をつけるのが一般的だね」
な「なるほどですね~」
ひ「で書面を見ていこうか。まず先に提出された被告の補充書面がこちら
ひ「本件摘示事実③(太田啓子弁護士が発言で摘示した事実の③)は、「原告による一連の誹謗中傷が「女性差別や搾取に声をあげる事への強い非難を動機として行われた」との事実である」といってるね」
な「そうなんですか?見損ないました!」
ひ「違うよ、それは反論を見てほしい」
な「シュナムルさんをクチュクチュしたことについて裁判で争ってるの、もしその場に居たら笑いをこらえられる自信がありません」
で、他にもいくつかツイートとかを引用して、「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんの温泉むすめを燃やしたツイート(乙2)を見て共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんを調べようとした僕の動機とは、「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんの言ってることは、「イラストや紹介文に対して「性差別で性搾取」などとTwitterで批判」するものであったのだから、僕が今回の調査を始めた動機は「女性差別や搾取に声をあげる事への強い非難」であったことは明らかなんだってさ」
な「???????????????????????????ちょっと論理が飛びすぎてませんか?」
あと、「萌え絵」に対する論争について一章設けて説明するっ!とかも出てくるね」
な「国連機関がどうとか言ってますね、これえーと・・・あ!石川優実vs青識亜論訴訟でも出てきませんでしたっけこれ!?」
ひ「それではVTRスタート」
(上の書面を左において右にこの動画の5:27から7:19)を流す」
冒頭の文面が同じところとか、文面が変わってるあたりとかに適当にコメントを被せる
ひ「この辺は同じだね」
な「同じですね、挨拶みたいなもんでしょうか」
ひ「うーんそうかな?そうかも・・・」
な「あっ変わりましたよ」
ひ「この辺は最新版と違うね」
な「バージョンアップしていってるんですね思想を」
ひ「こわっピ」
(どうせ過去VTRだから本編にかぶってもよくて、VTRをボリュームハーフくらい、コメントの声のほうが目立つようにして、VTRにあきがこないようにコメントをいれる感じ)
ひ「はい、この通りこういう国連とかで萌え絵は問題にされてるんだー!って主張は太田啓子弁護士は自分の裁判でも代理人をつとめた石川優実さんの裁判でも主張したくなる、なにか伝家の宝刀みたいな主張なんじゃないかなーって思うね」
な「すごいですね・・・ノーコメントですが」
ひ「僕が今回住民監査請求(や住民訴訟)をはじめてやったことや、その後他の団体にもやらないことが問題だって言ってるのかな?これは」
な「普通の人は一生やらないんですよ。住民監査請求も、住民訴訟も」
ひ「えっ?」
な「オンズブズブマンでもあるまいし!」
ひ「リーガルハラスメント!」
ひ「何いってんのかわかんないね、必要だと思ったからやってるわけで、これが終わるまで他の住民監査請求なんて手を付けられるわけないし。僕のことをなんだと思ってるんだ?ただの一人の一般人だよ?」
な「もういいです」
ひ「あれ?ツッコミがないと寂しいね、住民訴訟11件やるやつがいるか~とか」
な「おま一般!」
ひ「というわけで、これに対する反論書がドン!」
ひ「なんと75ページの超々大作だよ!」
な「す・・・すごい!」
ひ「中身については僕は当事者だからコメントがしづらいが、僕はこれは的確な素晴らしい反論だと思うよ。太田啓子弁護士の発言や反論に一つ一つ丁寧に反論していって、読み物としても面白いと思うからぜひ書面を読んでみてください。あと基本的に、販売してる書面は「僕側の書面なら」5行までなら自由に引用転載してかまいません」
な「でもこんなに大ボリュームの書面ならお高いのカシラ・・・」
ひ「HAHAHAなるくん、今回はなんとワンコインポッキリさ!神原弁護士の書面とかぶるところもおおいからね!」
な「スゴイワ!原告と被告の書面が両方読めてワンコインで読めるなんて!こんなの他では買えないですよ!」
ひ「HAHAHA!そりゃそうだね、太田啓子弁護士との裁判書面が読めるのは暇な空白チャンネルだけ!」
な「今すぐカワナクッチャ!」
ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています」
な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」
ひ「それではまた次回お会いしましょう」
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