のりこえねっと結審

前回

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「のりこえねっと裁判が結審しました」

な「結審てなんですか？普通の人は裁判とかやったことないんで、わかるように説明してくれないと」

ひ「裁判が終わって、判決を出すってことだね。今回ののりこえねっと訴訟でいうと、損害論の話をする前に結審だったので、棄却判決が出るんだろうと思う」

な「暇空負けたぁ！」

ひ「裁判として見ると負けかもしれないけど、結果としては満足してるよ。じゃ今回の裁判の概要を説明する」

な「負けた裁判を説明するなんでとんだ羞恥プレイですね。左翼の人らは勝ったときは騒ぐけど、草津町みたいに負けたら知らない振りするのがデフォなのに。同じようにしたほうが良いんじゃ？」

ひ「カンパを集めて裁判やってるんだから結果に関係なく説明は義務でしょ」

ひ「まず、今回の裁判は

のりこえねっとがYOUTUBEの「Colabo弁護団からの訴状が来ました」と「ナニカグループの闇」に差し止め申請を出してきたものだった

なんでのりこえねっとが？？？のりこえねっとの動画は引用してねーが？？？って異議を申し立て、のりこえねっとを不当な差し止めで損害賠償請求したって事件だね」

この差し止めについては、当時リーガルハラスメント記者会見から一気に畳み掛けようとしたColabo側で、何かできることはないかってのりこえねっとから差し止めを出したんだと思う。特に、このナニカグループの動画がやばかったんじゃないかな？1個だけだと露骨だから、その1個前の訴状も差し止めしたってかんじで。去年の12月の動画だけど、このナニカグループの動画は今見るとまた面白いと思うので見てください」

な「リンクは概要欄にあります」

ひ「そしたら、のりこえねっとでは辛淑玉って人が「私が代表だ」って出てきた。で、この写真は島崎ろでぃーって人が撮影したもので、著作権は譲渡されていたんだ、って陳述書が出てきた」

な「

ん？あれ？島崎さんは「使用権を譲渡した」って言ってますよ？著作権の概念は契約になかったのでは？」

ひ「僕もそう思ったら、別の陳述書が追加で出てきて

ひ「契約書はないけど利用権（著作権のこと！）はその時譲渡したと認識してました！って話がでてきた」

な「あれれー？」

ひ「それらを証明する日付つきの証憑は出てきてない、けど裁判官はこれをもって「はいはい、差し止めを不正とは言い切れないよね」って僕側の請求を棄却するつもりっぽい」

な「やっぱり負けたんじゃないですか？」

ひ「裁判上で陳述したことはなかったことにできない。現在、これらの証拠は僕側にもある。少なくとも
①この写真の著作権は、のりこえねっとの主張を前提にしてもColaboや共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんには無い
②さらに、島崎ろでぃーという外注カメラマンということだから、著作者人格権はのりこえねっとに無い

ということが確定したんだよ」

な「それって意味あるんですか？」

ひ「もし指をくわえてみていたら、完璧に書類を整えて、著作権などをColaboに移した上で「Colaboを原告にした訴訟」を起こしたかもしれないわけだ。また、動画の差し止めを黙って見ていたら、他の動画にもバンバンDMCAが飛んだりしていたかもしれない。「DMCAをやると反撃する」という姿勢、のりこえねっと相手でも訴訟するぞという姿勢を示したことにも意味はあったと思う」

な「たしかに盛り上がりましたもんね」

ひ「欲を言えば、この写真の著作権がのりこえねっとにあることが証明されず、この訴訟でも勝ちたかったが、まあ裁判ってのは勝敗が揺蕩うものだから」

な「やーい暇空負けたァ！」

ひ「むきー！控訴は判決文を見てから弁護団と話して決めます」

な「最高裁までやるんじゃないんですか？」

ひ「カンパで約束した住民訴訟は最高裁か完全勝利までやるけど、五分なくて本筋と関係ないのは途中で満足行く結果ならそこで止める場合もあるよ」

ひ「ん？そういえば、伊久間勇星弁護士の鍵垢と相互フォローで、なぜか著作権でブーメランとかいってたアカウントがいたなあ？この裁判のことを知ってたのかな？不思議だねえ」

な「たしかに、この裁判で出した証拠のこととか知ってれば著作権でイキりたくなりそうですね。でもこの情報って、関係者しか知らないはずですよね？伊久間勇星弁護士の鍵垢と相互フォローのカルピスってやっぱりセブンナイツの誰かなんですかね？」

ひ「知らない」

ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています。」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」