デザイン仕様が伝わるFigmaのデザインの作り方
FigmaでUIデザインをおこし、それを実装する人にハンドオフ(デザインデータを共有する)ときに、どのようなことに気をつけると良いかを書いてみます。多くの方がこの手の「実装者にやさしいデザインデータの作り方」のような記事を書いてくれていると思いますが、この記事ではFigmaに特化した内容となります。
Frame + Auto Layoutで構造的につくる実装を意識したデザインにおいては「構造化」というのは重要なポイントです。下記に並んでいるヘッダーは一見どちらも同じものです