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りえたくと、社会の窓。(非公式) はじめました。


リリイベもファンマもファンアも配布芸も、オタク用語がわかりません。
ななおと申します。こんにちわ。

りえたくと、社会の窓。(非公式)

というマガジンを始めました。

りえたくの魅力を解体する記事とか、オタク用語がわからない初心者(自分)向けの用語集とか、りえたく語録的用語集とか。
※追記:オタク用語については、先人の知恵が詰まった用語集を発見したので、自主制作はやめました
https://numan.tokyo/words

 
記事によっては、りえたくを入口に、ガチでクラウドファンディングの本質を語る記事とか、危機管理広報のセオリーとかも出てくると思うので、記事別に、【りえたく濃度】を提示しようかな、と思ってます。

すべての記事が「りえたく起点」ですが、りえたくをキッカケに、ソーシャル・イシューとか、イノベーションとか、社会学とか、あらゆる方面に話題が拡散していく可能性がありまして、それが「社会の窓」というタイトルの由来です。あとは、若干のエロ味を盛りたくて。りえたくですからね。
 
で、、、

おっしゃりたいことはわかります。

りえたく、ってなんやねん?ナニソレおいしいの?

ですよね。

わたしも、この世に「りえたく」の存在を認知してから、まだ10日たらず(20200701時点)。youtubeのオススメ動画に流れてきて、その存在を知りました。初見で衝撃を受け、リサーチモードがフル稼働。リサーチは本業の一部なんで、本気モードの鬼リサーチです。そして2日後、唯一のオタク界の先輩(かつ仕事の後輩)に送ったメッセージがこちら。

ななお「師匠、あれがそれでいよいよサブ垢が要る!!!(原文ママ)という状態になって参りましたw
師匠のサブ垢、教えてください!!?? サブ垢っぽいアカウント名のサンプルが、、、自分の語彙になさすぎて困ってますwww」

先輩「赤飯炊かなきゃ」

お祝いしてくれてるwww

ほとんどまともな情報がない、オタク界の後輩(かつ仕事の先輩=ななお)からの突然のメッセージに、何も聞かずに祝ってくれるなんて、素敵な先輩ですね。爆

翌日の会話はこちらです。

ななお「とりあえず、ファンクラブを見つけたので、入ってみたんですけど、インディーズっていうのかな?わかんないけど、すごいですね。。ほんと、本人と直接コメントでやりとりしてるのとかみて、別世界感におののいてますw 
(てか、人生ではじめてファンクラブ入ったわwww 情報源がyoutubeとTwitterしかないんだもん、入るしかないじゃないですかw)
それにしても、会費が月700円だったんです。ナニコレ激安やってけるの?、という驚きを持って扉を開けたことをご報告いたします。損益分岐どこ?とか思っちゃう癖をやめたい。もうちょっと推しに関するリサーチが進んだら、最小にして最大効率のナラティブをもってご紹介いたしますっ!!!」

先輩「700円は激安ですね。直接やりとりできるならタダ同然です(オタクすぐ金銭感覚おかしくなる)」

先輩、まだ何にも聞いてこないw そっとしといてくれてるw

ななお「それにしても、ファンクラブからの最初のメールがSlack招待で衝撃w 結果、私のSlackに、仕事アイコンにまぎれて沼のチャネルが並びましたよww ファンクラブのプラットフォームがCAMPFIREcommunityで、コミュニケーションツールにSlackを使うというのが、私的には馴染み深くて超絶安心材料だったけど(いやほんと、ツールに馴染みがありすぎて、わたしみたいな者が混ざっても大丈夫なのかもしれない的に背中押されました)、オタク界ではどうなんですかね? なんか、ツールの選択がスタートアップっぽくないですか?」

先輩「Slack!!!!!!新しすぎるw いいなあ、ななおの仕事中「そのチャネルなんですか?」って誰かに聞かれて欲しいなーw」

いやですwww

そして、さらに翌日。

ななお「ちょっと、私もいろいろ溢れてきたので(情報がです情報が)、渋滞整理させてもらっていいですか? 存在自体が“BL”、とでも言うべき実在のBLカップルをyoutubeで見つけてしまい、諸先輩方の「尊い」という語彙の使い所が身に沁みてわかりまして、サブ垢つくらな!となりました。勝手に渋滞緩和を試みるので、時間あるときにななめ読み、、、と思ったら既読ついたw」

先輩「パンチラインが飛び交っててすでに最高です。気にせず続けてください」

というわけで、、、だいぶ長くなってきたので続きは次回。

通常、仕事で何かをリサーチするとき、これくらいの解像度で根掘り葉掘りインタビューさせてもらうことが多いので、いつも人に話してもらってばかりだから、たまには自分も晒してみようと思いまして、時系列もやりとりも、ほぼほぼリアルに再現してみました。こうして書き起こしてみると、りえたくとの「接点ごと」に何かしらの衝撃を受け、「他とは違う!」という確信を深めていく様子がわかります(個人差がありますw)

これって、ブランディングのセオリーからすると、最強のユーザー体験なんですよね。。なぜなら、「ブランド」という抽象概念を最小単位まで因数分解すると、その原材料は「ユーザーがその対象と接点を持ったときの「体験」と「感情」」になるからです。例えば、ネットで検索するとか、動画を観るとか、小さな接点での小さな体験と、その時の様々な感情。ひとつひとつは小さくて、だけど「ブランドの実態」はその集積で形成されてる。だから、いい「原材料」が集まらなければ、強いブランドは育ちようがないのです。逆に、接点を極めるものは、強いブランドになれる(かもしれない)。そういう意味で、りえたくは、半端なく「強い」んじゃないかしら?というのが、ななおの第一印象でした(個人差がありますw)

次回が待ちきれない方は、こちらへどうぞ。

りえたく本人による自己紹介動画、前/後編。私が最初にりえたくを知ったのは、この後編でした。Twitter、めっちゃおもろいです。これを知ったのがたったの10日前とは思えないな、、、遠い目。

▶りえたく 自己紹介動画 前編

▶りえたく 自己紹介動画 後編

※0814追記:後編動画は、youtubeコードのセイフティラインに合わせた二代目です。初代は、りえたく応援委員会(公式ファンクラブ)に愛蔵版として保存されています。


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収録曲
1)序章と時鐘
2)ありふれた傷を
3)序章と時鐘(Inst.)
4)ありふれた傷を(Inst.)

↓ MV:フル視聴できます ↓

リンク集

その他の公式リンク集は、こちらにまとめました。


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