skippertakで生きてる 2022年8月16日

skippertakは短期集中という意味だ。ノルウェー人に教えてもらって「なるほどね。私そのものだな」とすぐに覚えた。

もとは船乗りが港に出入りするときに集中して仕事をこなさないといけないことに由来しているが、検索をかけるとテキストでも画像でも学生がテスト前に一夜漬けしようとしている様子がヒットするので、使い方は一目瞭然だろう。

私は普段、人よりも物覚えが悪いし動きも遅く、ぼんやりだがなんとか生きている。
そしてときどき、エンジンがかかると話しかけられても全く聞こえない状態になるほど集中する。これを繰り返してどうにか帳尻を合わせている。
仕事は締め切り直前まで手を付けられないのに、前日や数時間前から猛スピードで仕上げるタイプだ。
生活費がかかっているときはなんとか間に合わせられても、そうでないときは情けないがなんとかならないことが結構ある。

skippertakはうまくいくこともあるし、いかないこともあるけど
地道にがんばるぞ~!


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