内側まですっと入り込んで感情を溢れださせてくれた切り傷はいずれ塞がるかもしれないけれど傷痕としてその存在を遺してくれる 大切なものを貰ったんだ これだけは忘れたくない

傷痕に想いを馳せて 右掌の中心の傷に自分の無力さを噛み締める

色んな傷痕とともにこれからも過ごしてゆこう

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