9/8 30日と100日

最近ちょっと忙しくてnoteを書いてませんでした。ちょうど一週間くらいかな?続いたのは30日くらいだと思います。

どっかの回で「前までみんな盛んにnoteを書いていたのに辞めちゃったよな~w」みたいなことを書いた手前、やっぱり一か月程度で辞めるのもあまりよくない……と思って再開しました。そんな煽り方はしてなかったかもしれないけど。でも実際、前までみんな盛んにnoteを書いていたのに辞めちゃったよな~w?

すいませんでした。別にそんなこと思ってないです。あと、ここ最近自分も書かなくなって思ったんですけど、たぶん普段の僕が他の人に比べて暇すぎるのかな?と思います。僕って普段なにもしてないんですよね。ずっと「あれやらなきゃいけないなー」と思いながら何もしないでいます。

これが常態化しているせいでこのnoteも日記ではなくなってるんですよね。最初は日記にしようかな~と思ってたんですけど、日記を書くほど毎日なにかあるわけでもないので……タグは日記ってのつけてますけど。読んでる人からするとこれはエッセイが近いんですか?でも普通に嘘もたくさん書いてるので、エッセイってのもなぁって感じがします。

まぁでも、これからも日記、ということにして今後も進めたいと思います。別に日記らしく、なにか毎日自分に起きたことを書いていっても良いんですけどね…日記に書けそうな最近のことだと何かあったかな?あまり書くことは無いんですよね。

書くとしたらブタの話ですかね。ブタ。「100日後に食べられるブタ」ってやつです。ミニブタを100日間育てて最後に食べるまでを動画に収めていく……っていう。ほんとに食べたのか食べてないのかボヤかして終わったみたいですけど……結構批判してる人も多いですよね。で、企画側としては……

いま流行っているSDGs(持続可能な開発目標)の中に、食品ロスをなくそうという目標があります。教育の現場や企業など様々な取り組みがありますが、その取り組みの意義を十分にPRできていないと見ています。楽しんでもらいながら、食品ロスに関して自分たちの行動を見直すきっかけをつくってもらいたいと思い、企画しました。私たちが食べているものの中にある命の尊さを考えてもらいたいと思っています。

ということだそうで。

そしてあの企画を肯定する人も「この動画を見て感動した、食に感謝しようと思ったからこれは良い企画だ」と。ただ、これってどうなんですかね?ぼくはあの企画を「ブタの感動ポルノ」と呼んでいます。要するに、あれで心を動かされた人って、感動体験をその場で消費しただけで、別にそれで意識を変えるとも思えないんですよね。その場で心を動かす、と意識を変える、の間には大きな距離はあるし……まぁ“見直すきっかけ”と、かなり低いハードルしか設定してないので、別にいいのかもしれないですけどね。そもそもワニに便乗したノリの延長程度の企画であることは誰が見てもわかるわけで、そんなに大層な目標掲げられても白々しいですが……。

ていうか、あれ公式Twitterのフォロワー10000人も行ってないんですよね。わりと赤字企画のまま終了したんじゃないですか?次はブタじゃなくて企画担当者のクビが飛ぶまでの100日を動画にして欲しいですね……100日連続で動画を投稿するってのは凄いことですよ。30日連続で途絶えてしまうnoteよりよっぽど凄いですよね?100ブタから学ぶべきは「続けることの尊さ」なのでした。ブタに感謝。

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