8/2 牛丼屋

ここ数か月、昼夜逆転をしているせいで眠らずにそのまま朝を迎え、散歩に行ったついでに牛丼屋に行くという経験を何度かした。最近は基礎体力が落ちてきたのか、徹夜明けの朝にはもう散歩に行く元気がなくなったのでそんなこともなくなったが、何度かの牛丼屋経験でわかったことがあった。

自分は牛丼屋にあまり入りたくない。というか、牛丼屋だけではない。他の客が食べた器が下げられずにテーブルに残っていると気分が悪い。別に知り合いの皿とかなら気にならないんだと思うが、そうでない知らない人の皿は嫌だ。自分の行っていた牛丼屋に店員が足りておらず、片されていないテーブルが多くあったせいでそのことに気づいたんだと思うけど、これは元々そうだったのかここ最近でそう感じるようになったのかはよくわからない。最近、というかここ1年半くらいで神経衰弱になったような気がするので、そういうことなのかもしれない。相変わらず授業は受けられず、二年後期と三年前期の取得単位数は合計2単位だった。大変だ!もっと元気に頑張ってほしい!

それはともかく、そもそも、自分は食事に関して嫌なことが多い。たとえば、食事をするときにテレビがついている場合、番組に料理が出てくると嫌だ。芸能人が食べ歩きをしたり、チェーン店の人気メニューランキングを発表していたりする番組を観ながら食事ができる人の気持ちがわからない。なんか気持ち悪くないか?自分の目の前に実際にある食事とテレビに映っている食事の違いが気になって食べる気が失せたりする。ただ、ちょうど食事時のゴールデンタイムによくそういう番組がやってるし、たぶん世間的にはあまり気持ち悪くなるものではないんだろう、と思う。

それと、皿がたくさんあるのも困る。量的な問題ではなく、単純に目の前に皿が複数あると「こんなにあるのか……」とげんなりする。修学旅行の時に旅館で出てくる和食とかは大変だった。なんかどこの旅館でも黄色い茶碗蒸しが出てきた気がする。でもあれ、味自体は美味しかったような気もするな・・・。

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