歳を重ねる前に

明日の誕生日を迎える前に、1年間何をやってたのかを振り返る。　

まず、どんなことをやってたか、カレンダーを見ながら思い出してみたところ、9つになった。

1．日向坂ライブに参戦
2．日向坂メンバー、OGメンバーの出演する舞台を全観劇
3．オードリーのオールナイトニッポン東京ドームライブ、現地観戦
4．渡邉美穂さんの出演するイベントに無理のない範囲で参加
5．『みんなで読む源氏物語』の関係者のサインをもらいに行く
6．『宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ』にネタ投稿
7．影山優佳さん関連でリアル脱出ゲームにソロで参加する
8．宮田愛萌さんのサイン会に参加
9．ひなこいのリアルイベント2日間参戦（高瀬さん→濱岸さん）

日向坂ライブ以外にもいろいろやってみて分かったのは、自分にはソロで黙々と活動してた方が性に合うということだ。　

たまにはイベント後に誰かと感想戦をしてみたい日もある。　しかし経験則になるが、特にOG関連になると承認欲求に駆られて、周りに迷惑をかける人を見かけるようになった。　

一番観ていてきつかったのは、とあるイベントに行った際に遭遇した出来事。　イベントの協賛スポンサーのタオルが配布されているにもかかわらず、推しタオルを掲げる人を見た時は背筋が寒くなったし、同じファンとして申し訳なく感じた。　その人たちは会場の前方に座っていたので回りが見えず、どんなに場違いなことをしてるかを気づいていないようだった。　

私は人の顔や特徴をほぼ覚えられない。　だから、おっかない人が誰なのか見分けがつかない。　存在は知ってるが見分けがつかない以上、恐ろしくて関われないのだ。　

その一方で、ソロであちこち活動した結果、貴重な経験ができた。　特に以下の3つは大きな成果を出せたと思う。

5．『みんなで読む源氏物語』の関係者のサインをもらいに行く
→　半分くらい制覇（ただし、この先は進展する気がしない）

6．『宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ』にネタ投稿
→　太宰治を忘れた体で『走れメロス』が各回のタイトルに採用された

7．影山優佳さん関連でリアル脱出ゲームにソロで参加する
→　なんやかんやで、エンジニアとして成果を上げた

次の1年間もこそこそソロ活動、やっていきましょ。