ハチフェスレポート ネタバレ回避版

【注意】
2024/08/25(日)のお台場冒険王2024で開催された「ハチフェス」についてのレポートですが、渡邉美穂さんのファンが書いたものです。 また、このフェスは公開収録とのことで本編や結果などは伏せています。 本人が覚えていたら放映後にネタバレあり版を出す予定です。

渡邉美穂さん目的でハチフェスに行くものの、曲は押えとかないと失礼と思い、ハチフェス開催前日にTiktokで公開されていた動画を一通り観た。 タオルをブンブンしたくなる曲」というテーマにあってるかで、目ぼしい曲をメモる。

ハチフェス当日、寝坊して急いで家を飛び出した。 

ハチフェスを観るためには1DAY PASSPORTが必要で、かつ会場の座席は先着順と記載されていた。 

上記のリンク先より抜粋

1DAY PASSPORTはネットで事前購入もできたが、忘れて購入できず。 その為、ハチフェスの会場である冒険ランドに移動する前に、1DAY PASSPORTを購入する必要ができた。 お台場冒険王のスタッフさんに尋ねて最短ルートで購入し、冒険ランドへ。 入場列に並ぶとフェスっぽい音楽が流れてくる。 Xのポストで見たけど、かなり前からリハーサルが始まっているようだ。 逸る気持ちを抑えつつ、冒険ランド内のハチフェスの入場待機列に並んだ。 

ここからが大変だった。

隣では本番もう始まってるんじゃないか?と思うくらいのリハーサルが始まって気持ちは昂るんだけども、熱中症のせいなのかタンカーで運ばれてくる人、車イスで運ばれている人が目の前を通り過ぎる。 暑いところで並ぶのは慣れっことはいえ、目から入ってくる情報がえぐい。 スタッフさんもたまに「飲み物が必要な方は前後の人に声かけてから、行列を離れて近くの自動販売機で補充してください」みたいなことをときたま言っていた。 さすがに怖くなって現地調達。 ある程度時間が経って再度列移動になったのだが、移動先は左右の壁しか見えない場所。 ひたすらボーっとしていた。 スタッフさんから配布された塩分タブレットはありがたかった。 

いよいよ開場時間が迫り、列移動して折り返すたびに過去に渡邉美穂さんが出演したイベントを観に来ていたファンと何度か出くわす。 「あんたも来とったんか!」と思いつつ、会場入り。 早めに並んだおかげか、中央の前の方の席を取れた。 席を詰めると横に空席ができた。 その頃には大半の人は着席していて、前の席が空いたとはいえ移動しづらい状況だし、横には自分というおっさんがいる。 どうしたものかと思い、あたりを見回すとたまたま近くに渡邉美穂さんのファンがいたので呼んだ。

[ 放映後まで略 ]

山本賢太アナウンサーさんが登場し、前説スタート。 『深夜のー!』ときたら『ハチミツー!』と言って下さいとかのコール練習をした。そういえば『深夜のー!』ときたら『ハチミツー! Yeah!!!!』も練習したけど、本番の時にやらんかったぞと今になって気づいた。

開演スタート。 小室瑛莉子さんと山本賢太アナウンサーさん、8組のお笑いコンビとその各コンビとコラボする若手インディースアーティストさんが登場。

8組のお笑いコンビとアーティストさんは以下の通り。

1.足腰げんき教室 x 彼岸
2.9番街レトロ x Sohbana
3.ゼロカラン x ウマシカて
4.センチネル x 橋本泰河
5.千年ぶり x vöv
6.生ファラオ x 弁天ランド
7.マリーマリー x ALMONDot
8.ミスター大冒険。x 高村風太
※順不同

最後に、ゲストのゴリエさんと渡邉美穂さんがステージに登場した。 渡邉さんは2000年2月生まれ、ゴリエさんはWikipediaによると2000年10月から始まったエブナイきっかけということである意味同級生という話に、軽く自分が傷つく。 ちなみに、アナウンサーさんとゲストは最後までステージの左端に出ずっぱりだった。 

[ ハチフェスの感じは、詳細は放映後まで略1 ]

観ているうちに、フェスの挨拶で古今東西をやってるんじゃないかと思うぐらいに、スタイルが被っていなかった。

[ ハチフェスの感じは、詳細は放映後まで略2 ]

あっという間の1時間半で、べみほさん目当てとはいえ、披露された曲はしっかりできていて、本当に行ってよかったと思えるフェスだった。

個人的にグっときたのは、大義名分的に渡邉美穂さんのタオルを持ってのぶん回しができたことだ。 過去のタオルを掲げられる機会は善処してファンミーティングぐらいで、それ以外は大変よろしくないと把握している。 だから、今日もムードを壊すようなら控えようと考えていた。 

しかし、今日のイベントは「タオルをブンブンしたくなる曲」がテーマ。 念のために確認したところ、特製タオルの販売がなさそうだった。 現地では観覧者が思い思いに多種多様なタオルを用意してきていた。 この条件下なら許されるだろうと出したのはこのタオル。

当時は卒業セレモニーのチケットを取れなくて行けなかったけど、今日のイベントで一区切りついた感じがした。