「命を使う」に憧れる。

今日、出会った言葉は、

「命を使う」です。

いま読んでいる本に出てきた言葉です。(「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」 若林正恭 文春文庫)

著者がキューバを訪れた際に触れたゲバラやカストロの生き方をこの言葉で表現しています。ひこざにとってなんだかとても印象に残る言葉なのです。

「憧れ」って、とても大事だと、ひこざは思います。「スゴイなぁ」などと感動しながら、見上げるイメージ。やがて見上げるだけでは、なんだか、つまらなくなって、近づけるよう行動を起こす。「憧れ」はアクションするためのエンジンとなりうるので、ひこざは大切なことだと思っているのです。

「命を使う」。具体的にどうすれば良いのか分からないけれど、憧れます。何かから逃げようとしたときに呪文のように唱えてみることにしてみます。

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