映画感想 3 『はじまりのうた』

・主演

キーラ・ナイトレイ グレタ

マーク・ラファオ  ダン

・あらすじ

失恋をしたグレタが友人のスティーブとともにライブバーへ訪れ、そこで無理やりステージに上らされて歌わされる。客の受けも悪く落ち込んでいたところで、音楽プロデューサーのダンに契約をしないかと持ちかけられる。

最初は拒んでいたが、グレタはそれを受け入れアルバムの作成をする様になる。製作費は全くなかったので、スタジオを借りることも出来なかったが、ダンの案でNY中の至る所で、音楽の録音をすることとなった。

・感想

音楽が素晴らしく良かった。

主役2人とも愛している人に裏切られた共通の過去があり、お互い日の目を浴びていなかった状況で、偶然にも出会い、双方が自分の能力を最大限に引き出し、最高のアイデアでアルバム制作している点が印象的だった。

最後の終わり方もグレタが何を考えながら自転車に乗っているのだろうかと想像を掻き立てられるようなシーンの写し方だった。

アダム・レヴィーンの歌唱力が凄すぎた、、、

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