見出し画像

専門家に頼ろう#6

素人は専門家に頼ろう。鏡を見ながら眉毛を整える。目の中に毛がいる。まずは指を使っての救出を試みる。ダメだ。次に清潔にした綿棒を使って試みる。これもダメ。かれこれするうちに目は真っ赤になっていき、毛も取れない。どうやら結膜の中に入り込んでしまったらしい。ということですぐに祝日にやっている眼科を探し駆け込む。どうやらと思っていたが行ってみるとすぐに麻酔を打ち眼科の先生が取り出してくれた。目の痛みが残ってしまったのは自分が適当に取ろうとして弄ったからであり、先生の処置はとても迅速で丁寧だった。今日学んだ教訓は、素人が適当にやるぐらいならとっととお金を払って専門家に頼めということだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?