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自分のロゴを、ステンシル的に色々なものに

こんばんは。ドラマーのひこです。

さて、もう3年ほど前になるのでしょうか・・・。自分のロゴをバスドラにいれようとしたことがあります。

デザイナーの川村さんに作成して頂いたロゴです。

しかしこの計画は間も無く頓挫することになります。

なんで頓挫したのかは覚えてなかったりするのですが💦・・・単純に気力が尽きたのが原因かと思われます苦笑

こちらのロゴ、hikoの"o"の部分のデザインが特徴的ですが、それをどうやったらステンシルシートの様にできるかが難しかったのです。

ここで、ステンシルというものについてちょっと補足を。

ステンシルテンプレート: stencil template)は、製図レタリングなどに使われることがある、同じ形を描くための文房具。単にテンプレート (template) とも。型板(かたいた)、型紙と訳すこともある。

型紙という表現の方がわかりやすいかもですね。

型紙である以上、Oの部分も、どこかは繋がってないといけません。

いちおうつなげれた上で、一旦やってみたのがこちら。

本来、ステンシルは、ハケやスポンジなどで塗装するみたいですが、こちらは缶スプレーです。

テストということでわりと適当にやったのもあり、Oの部分や、全体のカスれ方が、"まぁまぁ良い感じ〜ちょっと微妙"の間くらいの仕上がりに。。

うーん🙄と思いながらポストしたところ、色々なご意見を頂き、僕が気にしていた所というのは意外と気にならないであろうことがわかりました笑(制作あるあるです)

ただ分かったのは、おそらく"ちゃんとステンシルしたほうがいい"ということ。

一般的に名前が残る手法っていうのは、それだけ価値がありますねぇ。。

Oの部分はたぶんそのままでもよかったんですが、自分の中では納得はいかなかったので、作り直しました。

基本的に、こういうことの積み重ねだとは思うのです。

細かい部分を蔑ろにすると、結局全体のクオリティに(悪い意味で)跳ね返ってくる。そして一時は万事なのです。

おそらく型紙自体は前より良くなった・・・はず😅

あとは、塗装方法だなぁ。スプレーでも、一般的な塗装みたいに、何度かに分けて塗れば、カスれ感も出る気がします。

色が自由自在というのも、ステンシルの良い部分だと思います💡

あとは、もう塗るだけという段階なのですが、貼って剥がせるスプレーのりとやらがあるらしいので、それをAmazonでポチって待っております。

ちょっと一気にやりすぎて、また生活リズムを乱してしまいました😅

ここからはぼちぼちやろうかな・・・。それではまた。


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