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チャンスは10月のみ

主要都市の緊急事態宣言が延長されましたが、マスコミの新型コロナウィルス報道に一喜一憂する毎日に、危機感も緩みがちになります。

経済的ロスもさることながら、失われる命の数が日ごとに増えています。SNSフレンズの皆さまにお変わりはないでしょうか。

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コロナパンデミックで世界はカオスに陥っていますが、戦争、天変地異、疫病などで、人類は過去に何度もクライシスを体験してきました。ジュグラー、キチン、コンドラチェフの周期と呼ばれるように、景気変動にも一定の周期が見られます。

生まれた日によって個体差はありますが、人の運気のサイクルも自然循環の法則にしたがって、予定調和のリズムを刻んでいきます。人それぞれの運気の波動を事前に知ることによって、難を逃れ、チャンスをつかむことが可能になります。

「天祐」(天のたすけ)を得る

九星気学では10月に、六白金星が中宮に廻座し年盤と重なります。年と月、さらに日と時間の気学盤が、すべてシンクロするときが、「祐気どり」(ゆうきどり)の好機なのです。

ただし、中宮に廻座している六白金星と、暗剣殺を受けている七赤金星は、身動きできない状態なので「祐気どり」は適いません。

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日時も、10月16日、25日、11月3日の午前5時から7時の間に限定されます。祐気取りは自宅を起点にして、気学盤の年・月・日・時間盤のすべてが、本命星の吉方位にある神社へお詣りします。

お詣りする時間は、1分早くても遅くても効果はなくなりますから、要注意です。本命星に吉現象を与えてくれる方位をとるのが「祐気どり」ですから、神社の気にできるだけ長く染まるのが好ましいのです。

祐気どりをする際の注意点は

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 ・時間を厳守すること。
 ・凶方位は逆効果になりますから、年・月・日・時間、いずれも吉方位であることを確認すること。
 ・本命星が異なる人と同行しないこと。
 ・金属製の時計、スマホなどは肌身につけないこと。
 ・参詣中は無言を通すこと。
 ・神社へお詣りしたあとは、必ず一度、自宅へ戻ること。

劇的な現象が現れる「祐気どり」効果

「祐気どり効果」が現れるのは、本命星がとった方位の気学盤に、本命星が廻座したときと、中宮に廻座したときの2回現れます。当然、本命星によって効果が得られる時期は異なります。

祐気どりは方位も時間も毎年変わります。今年は初秋の早朝で、さわやかな時間帯に恵まれていますが、年によっては真冬の真夜中もあります。

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わたしは2月の猛吹雪の真夜中(1時~3時)に、自転車でお詣りしたことがあります。

神社は車も入らない山中のため、交通手段は自転車しかありませんでした。往復に1時間半以上も要したため、凍えながら闇に包まれた境内にたたずんだのは、わずか15分ほどでしたが、目の覚めるような祐気どり効果で、目指していた新しい道が開けました。

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過去30年間、「祐気どり」を勧めてきましたが、自然の法則を超越した「奇跡」を、幾度となく目撃してきました。長引くコロナ禍で、塗炭の苦しみを味わっている方も少なくないと思いますが、窮状を逆転させる強い意志力で、祐気どりに臨まれるよう切に望む次第です。


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