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分身ロボット「OriH ime」で、対話型遠隔占いをはじめます


このほど、遠隔コミュケーションロボットを開発した、オリィ研究所のモニター募集に応募し当選しました。

オリィ研究所は、孤独化の要因となる 「移動」「対話」「役割」などの課題をテクノロジーで解決し、 これからの時代の新たな「社会参加」を実現することを事業ポリシーに掲げています。

オリィ研究所の公式サイトからの孫引きですが、現在日本には、病気やけがで学校に通えない子どもが4万人以上、15歳〜39歳人口における広義のひきこもりの推計数は54万人、ひとり暮らし高齢者は900万人という数に上ります。

身体障害・高齢・育児などの理由で、外出する際に何らかの困難を伴う「移動制約者」は3,400万人を超えるというデータもあります。


イギリスでは、2018年1月にテリーザ・メイ首相が、孤独問題担当国務大臣ポストを新設しました。3年後には、日本も孤独担当相を新設。現在イギリスでは同ポストが消滅したため、日本が世界で唯一、孤独担当大臣を設けた国になっていますが、知名度は今一つの感があります。

OriHimeは、距離を乗り越え、社会に参加したい人の為の 分身ロボットで、どこにいても、スマホやPCで簡単に遠隔操作できますから、生身の人間と対面している実感と体験が得られます。


占いで応用する場合は、オリヒメさえ設置すれば、占い師が常駐しなくても、対面と同じようにリモート鑑定することができます。


飲食や美容、アパレルなどの接客業や、あらゆる商業施設での集客イベントでの活用を計画しています。興味のある方は、お気軽にお声掛けください。

http://hikoden
お問い合わせコーナーまで。

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