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テーマは「ファッションを試す!」(自己紹介)

こんにちは!hiko@です。noteを始めるにあたって、テーマと自己紹介の記事を書いていきます。

テーマは「ファッションを試す!」

このnoteではファッションをもっと楽しめるようになるための情報と自分で試してここがおしゃれになるためのポイントだ!と思ったことを載せていこうと思います。これまでYOUTUBEやインスタグラム、雑誌を見ていて、「このアイテムはこう着こなしたらいいんだ!」とか「今のトレンドはこの要素なんだな」とか知識は集まってくるんだけども自分で何となくやってたり、やってなかったりなので、一向にレベルアップしていっていないと感じていました。

この状況を打破していくには、一度自分の知識を整理して、自分で試してやってみることがやっぱり大事!自分のノートにまとめたりしてもいいんですが、自分だけでやろうとするとなかなか続かなかったりすると思うので、noteで記事投稿していきます。これまで自分が触れてきたファッション知識に加えて、最近見たファッション情報とそれを元にコーディネイトしたものをアウトプットしながら自分の経験を蓄積していこうと思います。

ファッションを好きになったきっかけ

そもそもファッションを好きになったきっかけは、今から6年前。大学を卒業して社会人になり、関東から長期休暇で新潟の実家に帰省した時でした。私は双子なのですが、顔も体型もほとんど一緒の双子の片割れがその日は妙にかっこよく見えました。弟と話をしていると、「この服は黒、つまりモノトーンだからドレスで大人っぽい服。パンツはジーンズだからカジュアルに崩してバランスを取っているんだよ」と教えてくれました。この時はそんなものなのかぁという程度でしたが、これがMB理論(ドレスとカジュアルのバランスを7:3に整える)との出会いでした。

これまで服装に関しては、高校まではほぼ無関心で、大学時代はそれなりに服を買う程度でした。社会人になると関東に出てきて、古着の一点ものな感じや歴史を感じられるところに少しハマったりもしていましたが、だんだん20代後半になっていくのにあんまり古着で個性的な服装をするのもなぁと思っていたときでした。

「服はセンス。感覚で着る」ということが当たり前だったところに、論理的に服の特徴を捉えて合わせ方、コーディネイトの作り方を教えてくれるMB理論は、ファッションセンスなんて欠片もない自分にはとても合っていました。すぐに書籍(最速でおしゃれになる方法)を購入してMB理論を試していきました。

まずはUNIQLOで黒スキニーを買うところから始まり、UNIQLOUというUNIQLOと世界的なデザイナーであるクリストフ・ルメールとの協業アイテムなるものの存在も知り、ドメスティックブランド、ハイブランドの世界観とどんどんとファッションの世界に入っていきました。

ファッションを知って得られたもの

ファッションは自分をかっこよく見せたり自分の個性を表現したりするものであると同時に、TPOを踏まえて服装を整えるなど一緒にいる相手のことを想像して相手目線で考えることも大事だと学びました。ただ単純に自分の個性100%表現するだけではうまくいかないし、没個性で無難すぎる服装もおしゃれにはならない。唯一の正解はなくてその状況に合わせてこのバランスをいかに取るかというところが本当に面白いです。

この相手目線という考え方は、ファッションだけでなく、私生活や仕事の場面でも役に立っていています。特に何も考えずに趣味としてファッションの世界に入っていったけれど、自分の考え方を広げて、良い方向に変えてくれたことがファッションを好きになって良かったと感じています。

これから目指したいこと

そしてこれから目指したいのは、自分らしさを感じられるコーディネイトを組めるようになることです。ただ単純に個性的な服を着たり、1つのジャンルだけでコーディネイトを組むだけではうまくいきません。色んな服を着て着こなしを試していった先に、自分の個性が見えてくるのだと思います。

冒頭でも書きましたが「ファッションを試す」ことで経験を積んで、もっとファッションを楽しんでいきたいと思います。この試していく過程が読者の皆さんのお役に少しでも立てたら本当に幸いです。


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