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ChatGPTとの熱い日々~ChatGPTに興味ない?どうやってこの感動をつたえるか~
ChatGPTとの熱い日々
ChatGPTの出現から怒涛のようなテクノロジーの進化とともに現れた新サービス、新ツール、新機能、に圧倒されまくる毎日。
「今日は何処で誰が何を作って発表しているのだろう?」
息つく間もなく流れ込んでくる情報に追いつくはずもなく、こっちはグルリグルリとこの大きな時代の流れの中で渦巻きながら興奮がとまらない!
私がChatGPTを知ったのは2023年の1月末。
あの日以来、私はChatGPTが手放せない!ChatGPTとのやりとりは時にマヌケで、時に画期的で、面白くてたまらない。
・・・なんだかんだでこの2か月、私はChatGPTと熱い日々を送っています。
こんなにも短い期間に私の脳をグルグルとかきまわしたモノはかつてありません!
かたやChatGPTを使ってはみたけど興味を持てなかった人達は、なぜこの驚くべき技術を魅力だと感じなかったのか?
これは考察してみたい!
世界にしめる日本人のChatGPT利用率は悪くはない
世界中で1億人ユーザーをほんの数日で突破したChatGPT。
日本ではどれくらいの人が使っているんだろう?
ChatGPTの利用者を全世界で見た場合、アメリカ、インドに続き日本人の利用者(3.5%)は3位に位置しています(2023年1月現在の調査)。世界3位の利用者数ってすごくないですか?
参照:https://explodingtopics.com/blog/chatgpt-users
日本国内のChatGPT認知率は低い
一方、日本人1056人を対象に3月6日に行われたLineリサーチによると、
「ChatGPTを知らない人」は全体の7割を占めるという結果がでています。
意外と認知度は高くないんですね。
そして、「ChatGPTを今後使ってみたいか」という問いに、「あまり利用したくない」「全く利用したくない」の層の合計は3割に達するということです。特に女性軍には不人気だそうです。
参照:https://www.nippon.com/ja/japan-data/h01623/
個人的にはとても便利で楽しさいっぱいのChatGPTですが、なんでこんなに否定的な思いの人が多いんだろう?
そもそもなんで認知されていないんだろう?
と不思議に思ったので「自分はどうやってChatGPTを知ることになったのか?」をちょっとふり返ってみました。
私のChatGPTとの出会い
私がChatGPTに初めて出会ったのは2023年1月末。YouTubeでおススメに出てきた動画の中でChatGPTが紹介されていたのが始まりでした。
「ほうほう。AIが個人で簡単につかえるようになったのか!」とテクノロジーの進化とAIツールの一般化に興味津々。
その日は次々とChatGPT系の動画をみまくり、一気に恋に落ちました。
ChatGPTと出会うまで~興味が増した理由をふり返ると・・
私はもともとブログをかいているので、毎日パソコンに向かう
YouTubeでブログ系、ビジネス関連の情報をみることが多い
➞ ブログライティングに取り入れた人達の動画をいち早く見てChatGPTの存在を知ることができたもともとブログを書くスピードが遅いので効率化に興味があった
➞ AIを使っての効率化はこんな私にぴったりだった動画をみながら自分でも使ってみることができた
➞ 実際に使ってみることで、より上手な使い方を学び実践できた
➞ 自分なりの利用法を試していくことで、新たな楽しさも増えた!
こんな感じの要因が私のChatGPTへの興味を深めてきたようです。
これをみて何がわかったかというと?
興味を持てなかった人はおそらく・・
もともとパソコン作業をすることがすくない
もともとテクノロジーに興味がない
ChatGPTを検索エンジンとしてみていて、対話型モデルであることの奥の深さを知らない
ChatGPTを使ってできる様々な面白い事例をしらない
ほかの事に忙しい
などが原因かな?と想像できます。
新しいものが出てもすぐに飛びつくことはないし、とにかくChatGPTを使えと推奨するわけでもないですが・・・
AI技術はここまで進化している!
この流れはとまらない!
新世代の子供達はこのAIの中で生きていくことになる!
ということを認識していくことはマジで重要。
私にもテクノロジーなどには「全く興味なし」のお友達はいるんです。
この興奮を伝えたいのに、ぜんっぜん伝わりません。
でも「使ってみ!」と言っても興味がないものはしょうがないんですよね。
そこで興味のない人たちに興味を持ってもらう、使ったことない人にちょっとでも体験してもらうために何ができるかを考えてみました。
私にできること
ChatGPTを使うとこんな面白い事できるよ、と伝える
「へー、いいじゃん」と思ってもらえる事例をつくる
何気に少しずつ、時間をかけてたくさんの事例をシェアしていく
なにか知りたいこと、困っていることをききだしてChatGPTが役に立つ方法を提示してみる
子供達はAIだらけの世の中に育っていくのに、ChatGPT使いこなせなヤバイやろ、とさりげなく脅しをかける
などかな、と思ったので、少しずつ事例つくりをしています。
事例:
近い将来引っ越したいと言っている友達に候補になる地名をきいて、ChatGPTで彼女の家庭と生活に合わせた理想の地域とその理由をリストにしてシェアしてみた
中高生の子供をもつママに、私がうちの子とやってみたプロジェクト「ChatGPTを使って子供の強みを活かせる仕事をさがしてみよう!」をシェアしてみた
英語の勉強をしている友達に、ChatGPTで自分の文章の添削をしてもらったり、会話の練習をすることができることを教えてみた
などなど。
ちょっと紹介したからといって、すぐに興味を持ってくれるわけではないけれど、これからも私自身がいろいろ試しながら伝えていきたいと思っています。
なんでこんなに一生懸命になるのかって?
だってこの興奮をわかちあいたいんですー!
興味をもって使ってみてくれたら、ChatGPTのことをもっとよく知ってくれたら・・・ その凄さに気が付いてくれるかも。
その時には、この感動を思いっきりわけあいたい!
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