見出し画像

10/23 菊花賞 結果

◎12 ヴェローナシチー 12着
○14 アスクビクターモア 1着⭕️
▲13 ディナースタ 14着
△17 ジャスティンパレス 3着⭕️
×18 セレシオン 11着
☆16 フェーングロッテン 15着
☆15 ポッドボレット 16着
☆1 ガイアフォース 8着


レコードが出るレースでした。
見応えがありました。
展開予想は外れましたが、セイウンハーデスのおかげで面白いレースになりました。

ヴェローナシチーは出遅れてしまいました。
4角でも大外を回してました。
全然思ってたのと違いました。
出遅れないレースをみたかったとは思いました。


アスクビクターモアは勝負根性がありますね。
素質はある馬だと昔から言われていました。
新馬戦はジオグリフ、アサヒを抑えて単勝1倍台の馬です。

今回のレースは
1000m通過58.9
1200m通過1.10.8
2000m通過2.01.4
の2番手追走で勝ちました。
レースによっては、1200m戦でも2000m戦でもレースタイムになるようなタイム。

今回のレースでの収穫は、鞍上がこの馬の強さの引き出し方を理解できた、というところ。
レコードを出せるペースでも走れる、レコード出せる馬だと理解できたのはかなり大きい。

ステイヤーレースでは、タイトルホルダーの一強時代に待ったをかけるレースをしました。
次走報はまだ聞こえてきませんが、有馬記念でもチャンスがあると思います。

ボルトグフーシュは、完璧に乗りました。
吉田隼人も自分で動くときはあるんですね。最初に仕掛けたのはアスクビクターモアとボルトグフーシュです。
重賞級の馬だとは思っていましたが、踏み遅れると思っていました。
結果的に、個人的勝ちポジを取ったのはこの馬でした。
かなりズブい馬なんでしょう。
ユーキャンスマイルみたいなイメージですね。
阪神内回りの成績もいい馬です。
長くいい脚を使う展開で買い、と言ったところです。

ジャスティンパレスは普通に強いですね。
強い、というか成長しています。
スタートでうまく位置取り争いに勝ったのは騎手の力。
適鞍は、正直不明だが、常に抑えがいるようなタイプ。


ディナースタは番手競馬以外、捲り展開でもう一度。

セレシオンはいい馬だとは思うが、ここではなさそう。

ポットボレットは早熟だったかな。
そんなに強くない可能性はある。
まあオッズ通りですかね。


ガイアフォースは今回も軽視しました。
理由は、セントライト記念での権利獲得条件、夏からの連戦の2点。
それでも強い馬は来るとは思いましたが、セントライト記念の100%出したレースを見ると買いたい馬ではなかったです。
強い馬だとは思いますが、ステイヤーではないですね。
ペースが流れたから、もあるかも知れません。


予想とはうってかわり、好レースでした。
この世代は強いかもしれません。
秋華賞もハイレベルレースです。

古馬混合重賞でも、普通に勝ち負け出来る世代だと判断します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?