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GW後半振り返り(特にツーリング🏍️)

  • 走行距離、往復800km 超

  • 私は5月4日から6日の2泊3日の旅程にて新潟県から滋賀県までバイク旅行に出かけた。

  • 主なスケジュールはこんな感じ↓

  • 5月4日(土)早朝4時30分 自宅出発 〜 北陸道(3回SA休憩)〜 午前10時30分 滋賀県内友人宅到着 〜 昼食・湖北に移動 〜 午後3時 湖北の湖岸で湖水浴 〜 友人宅夕飯・就寝

  • 5月5日(日)午前 草津道の駅立ち寄り・県立琵琶湖博物館訪問(友人運転にて)〜 昼食・草津駅前 〜 午後友人宅戻り・出発 〜 北陸道(1回SA休憩) 〜 小松市立ち寄り・古着屋訪問・ホテル宿泊・就寝 

  • 5月6日(月)朝 ホテル出発 〜 北陸道(休憩なし) 〜 午前9時30分 富山市立ち寄り・バイク用品店訪問 〜 正午 北陸道(休憩なし)〜 午後 最寄り市街地到着(昼食と買い物)して帰宅

  • 私が2輪免許を取ったのは、2017年。働き出して数年経過し、その年は自分に少しゆとりができた時期で近所の教習所で中型免許取得できると知り、早速取りに行った。毎週末通えば1ヶ月ちょっとで取得できた。(当時、住んでいたのが今回遊びに行った滋賀県。県内でしか見たことがない某ホームセンターが運営している自動車教習所には大変お世話になった。)話せば長いのでまた別に記したいが、当時のバイク購入ストーリーやそこで出会った人々との関わりはやや濃厚だった。バイクに乗っていなければできなかった経験だろう。

  • さて、今回のバイク旅行を振り返ってみたい。そもそも、2017年免許取得からどれだけ私はバイクに乗っていたかというと大半はバイクを実家に預けており、走行距離なんて全く伸びていない+自分の運転スキルは飛び抜けて良いとは思えない。先月からバイクが手元にあるので主に週末、日帰り計100km程度のツーリングにて今回の旅行に備えて練習していたが途中でギブアップの可能性もゼロではなかった。なんせ片道400kmもある。(新潟から滋賀ってこんなに遠かったんですねと再認識)ルートは結構単純である。北陸道をずっと西へ向かうのだ。敦賀JCTで米原方面に向かいトンネルを過ぎれば、そこは琵琶湖沿い(賤ヶ岳SAで休憩をした。しかし、少し離れているから琵琶湖を目視確認することは厳しいが、琵琶湖にちなんだお土産やグッズがたくさんあるので見ていて楽しいSAだった。)。

  • なお、運転中ルート確認はどうしているかというと高速の緑看板を頼りにしている。スマホを見れば良いのではと思うかもしれないが、スマホスタンドは2017年に装備したが、今使っているスマホが取り付けられないため、乗車前にGoogle mapやツーリングマップルを見ては大体のルートを頭に叩き込み、休憩で立ち寄るSAで次のポイントまであとどれくらいかをスマホで確認するのだ。

  • 往路のツーリングにて味わった出戻りライダーの率直な感想としては、1回目のSA休憩(午前7時前)にて体温調整失敗し、絶望を味わったことだ。太陽が昇るまでの時間帯、走り続け目的地へ向かう興奮で頭は冴えていても全身は風をモロに受けるせいかバイクを降りると手先や太ももの感覚が雪に突っ込んで感覚がなくなるような感覚を味わった。急いで温かい飲み物にて自身をエイドした。出発時間をなるべく早くと思ったが、外気も頭に入れるべきだったなと一つ学びを得た。

  • その反省もあり、復路は2日間に分けて、途中で行きたいところもあり、宿泊を挟んで1日200kmほどを走る旅程で無事戻ってきた。今回は立ち寄ることができなかったが、福井県は行ってみたいところが多いなと緑看板の案内を見ながら思った。敦賀駅は北陸道から見えるが、とても立派な駅舎が見えるし、永平寺町は禅宗のお膝元で気になる。またその奥に行けば大野市も地形を見る限り、ユニークそうな造りをしている。もちろん東尋坊も子どものころに行って以来行っていないのでぜひ再訪したい。運転をしていると次から次へと新しい旅程が思いつくので楽しい。

  • そんなこんなで今年はたくさんツーリングを楽しめそうだという確信を持った私は富山市内で新しいツーリングジャンパーを手に入れた。以前から着ていたものは払い下げ軍用品のジャンパーであり、防風機能はそこそこいいが夏は着てられないくらい暑いのが欠点だった。今回はメッシュ素材で各部のプロテクター付きのものにアップデートした✌️これで夏のツーリングも楽しめる。今年はあと何回ツーリングに行けるかな。新潟はフェリーも出航しているので北海道上陸も夢ではないね。ではまた。

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