自己紹介&職種紹介(MR職とは?)
みなさん、はじめまして。
Kです。
コロナで在宅勤務が続いてダラダラしている時間を過ごしているということもあり、ノートでも書いていこうかなと思っています。 面白い文章は多分書いていかないです。笑 自分の好きなことを書きなぐっていくだけですので、「仕方ねぇ、読んでやるよ!」という人だけ読み進んでいってください。笑
たまに、役に立つネタがあるかも・・・
では、今回のテーマは自己紹介と仕事紹介です。
まずは自己紹介から。
名前はKといいます。
由来は本名の頭のアルファベットを取ってきただけです。笑
年は29歳で、2013年の大学卒業からサラリーマンとして過ごしてきました。
職種は後で詳しく書きますが、製薬業界のMR職に勤めています。
出身は大阪で大学卒業まで大阪府に住んでいました。社会人になってからは名古屋に3年間、東京に4年間、現在は東北地方に転勤で居住しています。
23歳に離婚を経験したのでバツイチです。子どもは小学2年生くらいかな・・・
好奇心旺盛なので一通りの副業は経験していると思います。
なんだかんだ動かし多額が多かったのでアマゾンのプラットフォームを使った中国輸入ですね。ebayを用いて海外に向けてカメラの転売をしていました。
アフィリエイトも経験済みで、ブログ運営はマックスで月15万円の収入です。(今は目も当てられません。笑)
自分でサーバー契約、ドメイン契約していたので簡易なホームページは作成可能です。
経験を活かし本業に付随して、開業医のHPコンサル的なこともしていました。
この辺りもいつか書いていこうかなぁと思っています。
めちゃくちゃ簡単ですが、自己紹介は以上です。
こっからは仕事紹介でも・・・
私は製薬業界でMR職として働いています。たまにドラマでも出てきますね。(良い印象は無いみたいですが・・・)
MRとは「Medical Representatives」の略で、日本語訳は「医薬情報担当者」です。
仕事内容は自社製品の宣伝なので「営業職」ですが、MRは他業界に比べてかなり特殊です。
何が特殊というと・・・
①「物、金を取り扱わない。」
これが本当に特殊ですね。営業というと自社製品をクライアントに持っていき、反応が良ければ「見積もり作成、受注、納品、請求」というフローになるのですが、MRでは大きく異なります。
「見積もりを出すわけでもなく、納品もしないし請求もしない。
自社の薬の情報を医療従事者に紹介する」
これがMR職の仕事です。
他業界の営業職からするとビックリですね。ただ、「医薬品の有効性・安全性に関する情報を提供し、治療に最適な処方薬や機器として自社の製品を選んでもらい、売上に繋げていく」ことが目的になり、一人ひとりに数字目標も課せられているので、営業であることは変わりありません。(最近は目標に関して見直しも叫ばれていますが・・・)
お金などに関わらず、医薬品の情報だけを担当しているから「医薬情報担当者」と呼ばれるのです。
ちなみに・・・薬局に並べられているものはほとんど取り扱いません。MRは「処方箋医薬品」の情報を主に担当しています。処方箋医薬品とは医師の処方箋が無いと提供できない薬、のことですね。
なので人によってはあまり馴染みの無い職種でもあります。
もう一つの大きな特徴として・・・「平均年収の高さ」があります。
MRの平均年収は700万円を超えてきます。これは業界別に見ると弁護士などに次ぐ年収です。
私は年収の高さがきっかけでこの仕事につくようになりました。笑
なぜここまで高いのか?
この辺りの話はまた後日にでも書いていきます。
とりあえずはここまで。
最後まで駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
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