プロテインを間違って飲むと、逆にメンタルが低下すると思った
昨日の記事の続きです
ザバスのホエイプロテイン、ヨーグルト味を1日30g飲んで調子がよかったのが、40gにしたら調子が悪くなった
また30gに戻したら調子が良くなった
ってお話をしました
予想以上に記事の反響が大きくでびっくりしてます
それで、昨日の記事に付け足しなのですが、
プロテインを40g飲んでお腹が調子悪かった時、逆にメンタルが低下するな、と感じたんです
というのも、昨日の記事にも書いた通り、脳内ホルモンは小腸で作られているので、大量のプロテインで腸の調子が悪くなると、逆に「普段の能力も発揮できなくなる」と思ったからです
「調子よくなるためにプロテインを飲んでいるのに、そのプロテインのせいで逆に普段よりも調子が悪くなる」
こういうことがありえるなって思いました
多く飲みすぎて調子が悪くなるくらいなら、逆にプロテインを一切飲まない方が調子がよい、という、、、
そんな感覚がこの2週間でありました
ほんとに、栄養療法は「量だけ」に囚われちゃだめですね
藤川先生は
プロテインを40g「しっかり」飲めればみんな元気になる
とよく言っていますが、この「しっかりと」というのがとても大切なんだなと昨日記事を書いて改めて思いました(鈴木加奈先生ありがとうございます)
だからプロテインは少な目から、腸の調子が悪くならない量(便通が良いか)まで、飲むべきだなと思いました
その量が僕の場合、ザバスのホエイプロテインで1日30g(タンパク質量)だった、というわけなんだなと思います
これはプロテインの種類や、本人の身体の状態によってどれくらいの量1日でしっかりプロテインを消化できるのか、変わってくるんだと思います
あとは自分の身体の繊細な声を聴きながら調整するのみですね
僕はとりあえず1日30gで続けて、腸や心身の調子が良いままだったら
35g
40g
と身体の調子を細かく気にしながら40gまで増量してみようと思います
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