母親との生活を前に情緒不安定になるの巻。
cocoaです。寒くて引きこもりです。
家にいてひたすら一人YouTubeをみたりテレビをみたりしています。
珈琲はカフェインで調子が狂うこともあるので一日1、2杯にしていますが、家にいると何杯も飲みたくなってしまいます。そしてじっとしているだけなのにとてもお腹がすきます。
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(ここからの記事はあまり前向きでないのでご注意ください)
引っ越し前~引っ越してきてから、リビングで使う家具を揃えたり、インテリアを考えたりして週末を過ごしてきた。
私は引っ越し前は茶色い木のぬくもりがほっとするようなカフェっぽいインテリアにしたいと漠然と思っていたが、イメージとはだいぶ違う感じになった。
以前一人暮らしを始めたときは女の子らしい可愛い部屋にしたかったわたし。白いフレンチシャビーなチェスト、白のベッドフレーム、ペールピンクのカーテン。北欧っぽい感じもありつつシンプルな一人暮らしの部屋。
でも引っ越したらリビングの雰囲気は上述したような感じに変えたかった。
しかし。母が私の部屋に来た時に白のチェストをとても気に入り、これはリビングに置く、と決まった。
今リビングには白のチェストと、そのチェストに合わせて購入した白のテレビ台が置かれている。
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だれかと一緒に生活するのは大変だと思う。自分の思い通りに行かない面がどうしても発生する。というより、他人の望んだことが自分の望みのように錯覚し、自分の望みであるかのように行動してしまう自分に問題がある。
そして私はこれから母と暮らすことになるわけだが、正直、彼女のことは「愛してるけど、好きじゃない」。
ドラマ「カルテット」で出てくるセリフがピッタリだと思う。家族なんてそんなものかもしれない。そして誰かと結婚したとしても、同じようなものかもしれない。
パートナーはいた方がいいし、子どもを産みたい気持ちもある。けれど、誰かといると誰かのためにしか生きることができなくなる自分がいる。これ以上しんどい思いはしたくない。生きていながら自分が死んでいくような感覚。
誰かといても、自分を大切にできる自分になれたらいいのに。
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なんだか後ろ向きな記事になってしまった。
この部屋もかわいらしく、過ごしやすく、くつろげる空間だし、気に入っている。
ただ、きっと久しぶりに母と暮らすことに対してかなりの不安があるのだろう。それだけ気持ちを揺さぶられる相手なのだろう。
自分を守りながら、うまく暮らしていきたい。
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