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3Cはなぜ3Cなのか、4Pはなぜ4Pなのか、を考えたことがありますか?

『新マーケティング原論』
「売れる戦略」のシンプルな本質
津田久資
 
✔︎3Cはなぜ3Cなのか。4Pはなぜ4Pなのか。

✔︎マーケティングの原理をゼロから洗い出してみることで、ビジネスの基礎に横たわっている「物理法則」を明らかにしてみたい。

✔︎マーケターに求められるのは、できるだけたくさんの行動案を出し(発散)、それに優先順位をつけて最適な行動を選んでいくこと(収束)。

✔︎マーケティングとは「一定費用の下で、適切な買い手群にとってよりコストパフォーマンスの高い商品を生み出し、その存在を認知させ、その内容を理解させ、これを送り届けることによって粗利を最大化する総合活動」である。

✔︎デービッド・A・アーカー
機能価値、情緒価値、自己表現価値

✔︎商品のパフォーマンス=(機能性パフォーマンス+情緒性パフォーマンス)×効能を享受するまでにかかる時間の長さ

✔︎マーケターは、その商品の属性(attribute/property)がもたらす価値によって、買い手が持っている目標(ニーズ)を満たそうとする。

✔︎バリューイノベーション
減らす、取り除く、付け加える

✔︎購買意思決定の4ステップ
①ニーズの生成
②商品の列挙
③戦場の形成
④購買の意思決定

✔︎外部の顕在ニーズを輸入する。
①別の空間における顕在ニーズ
②別の時間における顕在ニーズ
③別のカテゴリーにおける顕在ニーズ

✔︎過去の成功例と失敗例を洗い出し、そこから強み/弱みを抽出していく。

✔︎アイデアの多様性=潜在アイデアの多様性(学んだ情報の多様さ+加工された情報の多様さ)×発想率

#新マーケティング原論
#津田久資

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