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運は愛想と誠実さによって架けられた信用という名の橋を渡ってやってくる。

「ゴッドタン」や「あちこちオードリー」など人気番組の生みの親である佐久間宣行さんの『ずるい仕事術』

■企画の作り方
企画書はラブレター。
出すものではなく通すもの。

■反転法 
感情の反転
専門家が確かなのに受け手が天然

■当たり前の反転
トーク番組はヒアリングと台本があったが、全部なくして本音やリアルな感情を届ける

■掛け合わせ法
不倫ドラマ×デスゲーム
不倫ドラマ×背徳感=飯テロやのぞき見

■企画こそ、仕組みで作れ。
企画のタマゴ、整理、ブラッシュアップをGoogleカレンダーに入れておき、未来の自分に強制的にさせる。

■企画にするとは、自分だけのアイデアをここが面白いと人に伝えられるカタチにするということだ。

■自分のキャラを活かす。
企画とは、誰が何を言うか大喜利でもある。

■企画を続けるには、続ける理由が必要。
「儲かる匂い」と「成長の匂い」

■仕事編
✔︎キャリア選択に、一般論を取り入れたら、みんなと同じキャリアしか築けない。
✔︎ブランド人とは、信用と期待を持たれている人。

■人間関係編
コミュニケーションは最短距離より平らな道。

■チーム編
✔︎イラついている実力者と組め。自分の器と立場が合ってなくて、イライラして鬱屈した思いを抱いている人。
✔︎プロジェクトのコンセプトや企画の核をつくるときは感覚が近い人、実行するときは自分と真逆はタイプの人を入れる。

■マネジメント編
✔︎リーダーが誰より本気で楽しそうに働くこと以上に、みんなのモチベーションを上げる方法はない。
✔︎部下のことを思うなら簡単に仕事を引き取ってはいけない。

■メンタル編
✔︎真剣にはなっても深刻になってはいけない。
✔︎運は愛想と誠実さによって架けられた信用という名の橋を渡ってやってくる。
✔︎変化とは起きるものではなく起こすもの。

#ずるい仕事術
#佐久間宣行

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