Twitterアカウントが凍結されました(更新20230608)

追記(20230404):新規アカウントを作成してみました。新規アカウントもすぐに凍結されるらしいのですが仕組みを知るために物は試し。

追記(20230407):「Your account was suspended due to violations of our Terms of Service. After reviewing for reinstatement your account will not be restored.」というメールが届く。日本語訳すると「あなたのアカウントは、利用規約違反のため停止されました。再開の審査を行った結果、アカウントは復元されません。」これにより旧アカウントは凍結されたままですが、新アカウントはまだ凍結されていません。

追記(20230413)二度の解凍申請も虚しく理由の説明無く解凍拒否されました。凍結されたままではアカウント削除もできないため、異議申し立てのフォームから削除依頼を申請。Twitterを利用する気がもうないので新アカウントは削除。

追記(20230521)削除申請に対して定型文が送られてくる。ログインしたところ永久凍結から凍結に変わっていたが何もできないことには変わりなし。今後はログインしないようにして放置して自然削除されるか観察する。

追記(20230601)久々に異議申し立てしたところ、確認もなく「Your account was suspended due to violations of our Terms of Service. After reviewing for reinstatement your account will not be restored.」が届く。どうやらもう向こう側で絶対に解凍しない、と決定されている模様。再度、アカウントの削除申請するも「すでにアカウントは無いよ?」という返信が来るのみ。アカウント削除できないのは非常に気持ちが悪い。

こんにちは。

タイトルの通り、2023年4月3日にTwitterアカウントが凍結されてしまいました。原因不明です。

とりあえず異議申し立てしましたが、正直あまり期待していません。いよいよTwitter卒業かもしれません。

Twitterの弱点

今回Twitterが凍結されたことで、Twitterの弱点を痛感することになりました。

Twitterを含めたSNSは情報発信に優れたツールである一方、運営元の都合でサービスを改変されてしまうため、そこに依存しすぎると自分の意思決定とは関係ないところで多大な不利益を被る可能性があります。

新たなネット社会:Web3.0

近年、Web3.0というワードを聞くようになりました。

Web3.0が何か、と言われると説明が非常に難しく、僕自身も完璧にはわかっていませんが大雑把には次のようなものです。

Web1.0=ホームページのような一方的な情報発信形式を行うインターネット
Web2.0=SNSのような特定のプラットホーム上で行われる双方向の情報発信形式が発達したインターネット
Web3.0=ブロックチェーン技術を応用した、TwitterやYoutubeなどの巨大企業のサービスに依存しない、DAO(自立分散型組織)に代表される分散型の仕組みを主体とするインターネット

Twitter社の対応

Twitterアカウントを凍結された人がネット上に多数存在しているようですが、そのコメントを見ているとTwitter社の対応の不誠実さが浮き彫りになっています。

それでも多くの人がTwitterを使うのはTwitter社のサービスの上でなければ同等のサービスを享受できない世の中になっているからです。

しかしながらWeb3.0が発達した社会では巨大テック企業に依存する必要がなくなります。

新たな社会の訪れ

残念ながらWeb3.0が一般的になる社会はまだまだ訪れそうにありません。

しかしながら、今からアンテナを張って脱巨大テック企業を画策するのは大事かもしれません。

Twitterアカウントが解凍されたら本記事を更新していこうと思います。

続報を待て!

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