実は買う必要がない物５選

ここ最近、いろいろなものの値段が上がっていて生活が苦しいと感じている人が多いのではないでしょうか。

僕も食費やら美容室やらの値段がじわじわ上がっているのを感じています。

そうするとまず初めに考えるのは「節約」。

そこで今回は僕が思う「実は買う必要がないもの」を選出してみようと思います。

共感ができるものがあれば参考にしてみてください

実は買う必要がない物その１：ティッシュペーパー

一つ目はティッシュペーパーです。

誰もが毎日使うであろうティッシュですが、ほとんどの場合、タオルで代用できます。

ちょっと鼻をかむ、少しこぼしたものを拭くなど、どれもこれもタオルで解決できます。

フェイスタオルは１年程度で買い替えしていると思うので、汚くなったタオルをすぐに捨てずにティッシュの代用とすればティッシュを買う必要がなくなります。

我が家ではもう何年もティッシュを買っていません。多分、一生買わないと思います。

実は買う必要がない物その２：敷物

トイレや部屋に敷くマットのようなものはすべて不要です。

使っている人はわかると思いますが、敷物があるとすごく埃が溜まって掃除の手間が増えるだけです。

トイレマットにいたっては、多くのyoutuberが言っているように「尿をため込んでいるだけ」です。

一刻も早く使用をやめるべきです。

実は買う必要がない物その３：掃除機

フローリング限定になりますが、部屋の掃除をするのに掃除機など不要です。

敷物が無い部屋ならば、クイックルワイパーで十分どころか、手軽に掃除できるので部屋をきれいに保てます。

加えて、マンションなどで掃除機をかけるとローラーの音が下の階に響いて迷惑です。

その意味でも敷物を排除して掃除機を手放すことを検討してみてはどうでしょうか。

我が家では今年に入ってからダイソンの掃除機を売りました。全く問題ありません。

実は買う必要がない物その４：柔軟剤

洗濯をする際に柔軟剤を入れるといい匂いがついていいと思っている人もいるかもしれませんが、柔軟剤は洗濯層にカビをため込む原因にもなります。

部屋干しなどで生乾きの臭いが気になるとか、タオルが臭いとか、の問題を解決のために柔軟剤を使っている人もいるようですが、その場合は臭いでごまかすのではなく酸性漂白剤などで根本的な臭いの原因である菌を除去するようにしましょう。酸性漂白剤なら色落ちも防げます。

似たような理由で芳香剤も不要です。臭いが気になるなら根本的な原因を解決するようにしましょう。

実は買う必要がない物その５：パジャマ

パジャマは家族以外に見られるものではないので、古着で代用できます。

寝るときの服装にこだわりがあるのでなければパジャマ専用の服を買うのはやめましょう。

我が家は普段着を白Tと黒パンツですべて統一していて、古くなったり色落ちが目立つようになったらパジャマに降格させるようにしています。

実は買う必要がない物・番外編：洗濯洗剤・トイレットペーパー

洗濯洗剤とトイレットペーパーは必要ですが、自分で買う必要のないものです。

ふるさと納税をすると、１万～２万程度で１年分以上の洗濯洗剤とトイレットペーパーを返礼としてもらえます。

洗濯洗剤とトイレットペーパーはどちらも自分で買いに行くと大きくて重いので大変です。それを送ってくれるだけでもありがたいのに、実質２０００円（ポイント還元も含めると実質０円以下）でどちらも貰えるので利用しない手はありません。

おわりに

実は必要が無かったというものが日常には隠れています。

自分の生活スタイルを見返してみて不要そうなものを手放してみると思わぬ節約につながることもあります。

よければ節約の参考にしてみてください。