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大学教員を目指すあなたへ(有料版)

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大学教員の就職活動関連の記事をまとめたマガジンです。 マガジン「大学教員を目指すあなたへ(無料版)」で過去に上げていた記事をまとめたものになります。 主に、大学院生やポスドク、パ…
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#公募

2023年度大学教員公募総括

3月も終わり、2023年度の大学教員の公募が閉幕しました。 僕の分野では、年間200件ほ…

婚活市場から学ぶ大学教員公募

最近、興味本位で婚活市場について調べているのですが、その中で面白い動画を見つけました。そ…

公募が出てから締切までの日数

課題のクオリティは締切の長さに依存しない、なんて意見を時々耳にしますが、 ずぼらな人間は…

大学教員公募に関する記事が売れる時期

つい先日、有料マガジン「大学教員を目指すあなたへ(有料版)」の記事の数が100記事を越え…

業績があるのに大学に採用されない研究者

論文数をはじめとする研究業績は大学教員採用審査において非常に重要な要素になります。 大学…

JRECIN掲載公募数に関する考察

8月後半に入り、そろそろ面接によばれましたorよばれています、という公募戦士の人も出てきて…

実はそこまで高くない?大学教員採用倍率の話

こんにちは。 先日、とある人事会議に出席する機会がありました。(と言っても専門外なので、出席しているだけでほとんど発言権はありませんでしたが) 大学教員採用の倍率は10倍程度から高いと100倍近くになるので、大量の履歴書に目を通すのかと思っていたら、今回の人事では様子がだいぶ違っていました。 そこで本記事では、これまで目にしてきた人事会議の様子をもとに、僕なりに大学教員人事の採用倍率状況を考察してみようと思います。 大学教員採用パターン

博士合取得後のポストは本当に足りていないのか

こんにちは。 今年度僕の分野では、JRECに掲載される公募数が非常に多く、公募戦線が盛り上が…

大学教員になれない人々

こんにちは。 これまで「大学教員になるには」というコンセプトで公募を勝ち抜く戦略を記事に…