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『反射基準とベクトル基準』
感情が主体の人は、
反射が基準の世界観で生きています。
故に、
活動の全てを反射に頼るので思考や観察を嫌い、
上手に反射を促してくれる人を好みます。
意識が主体の人は、
ベクトルが基準の世界観で生きています。
故に、
活動の全てを力学的に捉えるので
思考や観察を好み、
反射をコントロールできる人になることを
目指します。
そして、
前者は後者を反射的に嫌い、
後者は前者を理解できません。
前者は「人は感情の動物である」と言い、
後者は「人は考える葦である」と言います。
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