【成人式】思い出と法律

皆さんこんにちは、温泉バカことひかさです。

さて、本日は成人の日。
該当する皆様おめでとうございます!
今回は18~20歳を対象にしているところもあれば、
20歳以上のままというところもあるみたいで、
何歳に向けて言っているのやら…
法的な細かい話は、
受験生にも役立つということでマイ政経にて投稿しておりますので、
ぜひご覧ください!

成人式、行く?

さて、成人式。
僕は3日前に行くことを決めました。

というか、そもそも行く気はなかったです。
あまり興味なかったので。

しかも、僕3月生まれなので、まだ19歳だったわけですよ。
成人という感覚がなかったのです。
※当時は民法で未成年者は20歳未満となっていました

ただ、3日前に幼馴染で小中同じだった子から行かないかという
お誘いを受けてせっかくなので行くことにしたのです。

あまり性別での話はしたくないですが、
男ですし、スーツでいいですし、
大学の入学式でスーツは持っていましたから、
それを使えるんですよね。
なので、3日前でもOKです。

しかし、この成人式でいろいろと思うことがあったのです。

同い年の成長

一緒に行った友人たちは、言っても数週間前にみんなでご飯を食べたので、
新鮮味もないんですよ。
なので、本当に遊び感覚でした。

各市町村によっていろいろ中身は違うと思うのですが、
僕の市町村では、様々なパフォーマンスを見せていただきました。
そのうちの一つに歌がありまして。

僕はその方を存じ上げなかったのですが、
知る人は知っていて話題になったらしいんです。

ここで思ったのは、この席に座っている自分とその方は同い年なのに
なぜこんなに違うのだろうか。ということ。

同じ年分しか生きていないのにステージに立てる人もいれば、
座席でぼーっと見る人もいる。
なんでなんだろうと思ったんですね。

もちろん、その方は人が知らない努力を裏でされていての結果ですから、
当然でしょう。
ただ、自分は何もできないんだなと思わされてしまったのです。
でも、そこで自分に熱が入るんですよね。

そうか、お前もか

成人式というと小中学校の仲間との再会がメインじゃないですか。
やはり高校も同じ市ということはなかなか多くはないと思うんです。

ただ、そのことを忘れていた僕は、小中学校の友人と話していると、
声をかけられてビックリしたのです。
高校の友人であったことに。

あ、そうか!お前もか!!

聞いたことはあった気がするのですが、
その日彼に声をかけてもらうまでその頭がなかったのです。
声をかけてもらえたことはとても嬉しかったですね!

人はそれぞれ進んでいる

その場の雰囲気で、ご飯に行こうという話になります。
そこで話を聞くとみんな本当にいろいろな道に進んでいました。

ここで書くと、個人が特定できても困るので具体的にはお話ししませんが、
いわゆる手に職をしっかりつけている様子でした。

当時の僕はどうだったでしょうか。
2020年の1月が成人式でしたから、自分はまだ19歳。
しかも浪人していたので大学1年生末でした。

話せるのは大学に入ったことくらい。
それだけで、自分の価値を話すことはできなかったのです。

ただし後日談。
この年の2月・3月に自分が個別指導塾で指導していた生徒たちが
素晴らしい結果を残してくれました。
これが今となっては自慢ですね。

成人式、行けるなら行っとけ。

当日にいうのもあれですが、
僕の結論は「成人式、行けるなら行っとけ」です。

なぜかわかりますか?

僕が参加した成人式は2020年1月。
まだマスクなんてしていませんでした。

そう、その数か月後にはコロナで世の中は大きく変わったんですよ。
その後、文化祭や体育祭、修学旅行などの様々な行事が無くなりましたよね。中には入学式や卒業式ですら。

だから、あなたがもし、そのような行事や式典に参加できる状態なら
参加すべきです。成人式に限りません。
本当にこれはコロナが流行ってから思ったことですね。

一つの思い出として、行ってみるといいのではないでしょうか。

最後に、法律を学ぼう。

成人の皆様、皆様にとってめっちゃ大きな事項があります。
それが法律での扱い。

はっきり言います。
18歳以上は誰も守ってくれません。
それが民法の規定です。

細かいことはマイ政経で書いているので、
自分ができること、できないこと、今年できるようになることなどを
チェックしてみてくださいね!

ご覧いただきありがとうございました!
また次回の投稿をお楽しみに!




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