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千葉ロッテマリーンズ・谷川唯人捕手 3年目の記録(0)

はじめに

2020年、コロナ禍で何もなくなってしまったときに開幕したプロ野球。
その当時の同僚にロッテファンがいたことから勧められて見始めたのがきっかけでした。
元々スポーツ観戦大好き、応援大好きな人間なのであっという間に沼に。それからいろいろあって(略)谷川唯人選手を応援するようになりました。
2022年にひきつづき、このnoteは特に深い考察などはなく、日々の記録に私情を挟みまくった日記みたいなものです、悪しからず。

ただし、2022年に比べ見てきた時間は圧倒的に増えましたので、より多くデータは残しました。
自分のためのまとめでもあり、いずれ2023年シーズンをリアルタイムで知らない谷川選手ファンの方がこのnoteに辿りついて振り返ってくれたら嬉しいなという思いもあったりしています。

谷川選手基本情報は上記リンクご参照。

2023年をまとめる前に

(ネタバレ?もあり、不要な人はすっ飛ばして(1)へどうぞ)

まず、このnoteはタイムリーにその都度書き連ねているわけではなく、オフシーズンにドバっとまとめて書いています。
なので、私情の部分に関してはやや後付けのものもあるかも知れませんがお赦しください。

2023年、このnoteをどんな気分でまとめることになるのか、どんな書き出しで、どんな言葉で締めくくれるのか、ずっと楽しみにしていました。
理想はもちろん「支配下おめでとう!!」でした。
しかし現実は。

まさかの戦力外通告
一年を振り返ってみると、歯車が狂いだしたのはこのあたりかな、いや、このあたりかな...。頭の中でいろいろな憶測が飛び交います。
答えなどわかりません。
支配下を目指して必死に駆け抜けたこの一年が、いつか実を結んだ時に糧になっていたと思えるように。少しでもポジティブにまとめられているといいな、と思っています。

私と捕手機会


2023年はファームの試合を57試合観に行きました。(教育リーグ3試合、練習試合3試合含む)
そんな中で、キャッチャーとして出場しているところを見られたのは練習試合を含め10試合だけでした。
打率でいったら.175。悲しい。

谷川選手の今年一年の出場全体でいうと.237ですが、捕手での出番の多かった3月の教育リーグ8試合(うち6試合)、練習試合4試合(うち2試合)を含む数字なので、イースタン公式戦だけでいうと、.179になります。
(出場89試合中16試合)
4月以降、ひと月に最大4試合しか出場機会のなかった捕手。
スタメンマスクに絞ると、教育リーグ1試合、練習試合2試合、イースタン公式戦6試合。

これでどうやって支配下になれるんだろう...。
朧げな不安は時間を追うごとに少しずつ現実味を帯びることとなりました。

たったこれだけの出場で本当に捕手としてちゃんと見極めをされた上でのことなのだろうか。
もちろん課題はたくさんあります。
でもまだ高卒三年目。あって当然です。
しかも一年目はそのほとんどをリハビリに費やしてしまい実質二年目なのに。

2024年の私は、この答えを探す旅になりそうです。
来年の このnoteはその答え合わせになるのかも…?

では、次から2023年のまとめを始めます。


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