ふるさと納税で繋げる子育て支援
お疲れ様です😊『大木ひかる』です!今回はふるさと納税について🥩
いろいろ実現したいことはあるけれど、まずはその財源どうするの?って所です。理想だけ語っててもお金がないと出来ないことはたくさんあります。
みなさん『ふるさと納税』って聞いたことありますよね???
自分の好きな自治体に納税することで、税金の控除が受けれると共に、返礼品を受け取れたり、その地域に貢献することが出来る!という魅力があります🥩
その規模は全国で約1兆円。ふるさと納税寄付額1位の宮崎県都城市では約196億円の寄付が集まっています(2022年度)
都城市は『牛肉と焼酎』に振り切ってブランディングし、全国一を獲得したそうです。また牛肉と焼酎を地元で味わう『ミートツーリズム』を立ち上げ、観光客増に繋げています。
ふるさと納税で集まった寄付は何に使われているかというと、
【保育料無償化】
【子ども医療費完全無償化】
などの子育て支援の財源として使われています。
鹿児島市のふるさと納税寄付額は6億円(2022年度)です。
ふるさと納税の利用者が、全国で約891万人で全体の約14.9%ということを鑑みてもまだまだ伸び代があります。
鹿児島市のやる気次第ではもっと財源は増やせ、子育て支援に使えます。
↑こちらは昨年の9〜11月に市立の小中学校を対象に3ヶ月間給食費を無償にした取り組み。こちらで9.5億円の予算がかかっていますが、年間約35億円で市立小中学校の給食費無償化が実現できます。
また2024年にopenしたサンフレッチェ広島の新スタジアム建設にはふるさと納税の寄付を活用しています⚽️🏉
鹿児島市には年間340万人の日本人宿泊観光客が訪れています。この方々が鹿児島のファンになってくれることで、鹿児島を支援したい!という好循環が生まれ、新たな財源の確保に繋がることが、持続可能な鹿児島市の実現に繋がると僕は考えています。
子どもたちのため、そしてまちのために、共に立ち上がりましょう!
共に『STAND UP』!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?