【ジャズギターレッスン】Blues scaleだけでjazz standardが弾けます!
F major pentatonicのポジションで、
•F major pentatonic scale ♭3
•F minor pentatonic scale ♭5,3
• F mixolydian scale(♭7)
の3つのスケールを使ってF blues を弾いています。
しかも、positionはF major pentatonicのポジションを中心に弾いています。フレーズはF minor pentatonicが多いですが、上の3つのscaleをmixして弾いています。それぞれのスケールのフレーズを繋いで弾いています。
採譜も途中までですがしました。
F major pentaのポジションですと、F major penta とF minor penta とF mixolydianの3つを一つのポジションで弾けるからです。ポジションを変えて弾くとフレーズが切れ切れになってしまいますがそれを避けることができ歌って弾けます。3つのスケールはF bluesのblue noteの♭3,♭5,♭7を効果的に使っています。
Bye bye blackbirdなんかもこの感じでだいたい弾けます。
あと、1拍3連音符をきっちり12と3で弾くとswingしますね。アメリカ人のレジェンド達は皆様そうなっていますね。
採譜したタブ譜はこちらから
https://hikarukomamura.wordpress.com/2024/11/23/f-blues-solo3-sample-w-f-blues-scale-major-pentatonic-position/