雷雨
お昼。草野球をしていたら、にわかに空が曇りだし、どこからかゴロゴロ、ゴロゴロと怪しい音。そのうち空が光って、、、雷雨であります。
すると、グランドの管理人のおじさんが慌ててやってきて「金属バットの使用をやめてください」と言うではないですか。
たしか、雷って金属に落ちるのではなくて、高い場所に落ちるのでは、、、。
小さい頃からまことしやかに囁かれ、今だに信じられている伝説。
どうやら、区のマニュアルとして決まっているらしい。
おじさんも好きでやってるわけではないし、金属云々に科学的根拠はないにしても、木のバットに落ちたり、おへそを取られるのは嫌なので、一旦試合中断となりました。
80m四方のグランドの四隅に照明用の高い鉄塔があって、そこには立派な避雷針が立っているのだけれど、用心に越したことはないわな。
雷こわい。
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