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退職の意思を伝えて、それから。

12月頭に退職の意思を伝えて、3月末に退職することがほぼ決まりました。

退職の意思を伝えてから退職日がほぼ確定するまでに起こったことを、私の外れた予想とともにお送りします。

まず、上司に退職の意思を伝えたときに自分が泣くことを予想していたのですが、終わってみればこれまで味わったことのない爽快感を得ました。

次に、よくある退職願のフォーマットは通用しませんでした。笑
退職の意思を伝える前に、従業員規約を調べた結果、「指定されたフォーマットの退職願を出すこと」と記載があったのですが、その「指定されたフォーマット」がない。退職の意思を伝える際には、退職願が必要と思っていたので、退職願キットを買って自筆で作成して提出しました。

結果的に、以下の順序で進みました。
退職の意思を伝える→面談✕2(遺留と理由のヒアリング)→人事部に正式に退職希望者として伝わる→上司経由で「指定されたフォーマット」をゲット→退職日の調整、決定

私がしたためた自筆の退職願、お役御免なわけですが、上司はどうするんだろう…笑

そしてなんと、「指定されたフォーマット」に書く退職の理由は、「一身上の都合」NG!(^o^)おーい、ネット情報違うよー。となっております。笑

けど、面談✕2をこなしたり、心配してくれた同僚何人かに伝えたこともあって、漠然としていた退職の理由は会社への恨みつらみにならずに書けそうです。

ここまで進めてきて、上司の反応なども含め、予想していたものとは違うなーと思います。改めて、ネットに落ちている情報通り進むのではなく、私が行動することで私なりのイベントが起こっていくんだな、と思っています。当たり前かもしれないけど、どれだけ調べても、現実には敵わないですね。

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