木尾 壮次郎

長崎市在住。英語学習、筋トレ、ジョギング、タイピング、歴史読本、地図閲覧、カメラが趣味。

木尾 壮次郎

長崎市在住。英語学習、筋トレ、ジョギング、タイピング、歴史読本、地図閲覧、カメラが趣味。

最近の記事

台風が去った三連休最終日の午後

この三連休は台風で外で走るのが難しい毎日だった。雨の日はジムに行ってルームランナーで走る案もあるのだが、台風のため事務自体が休館になっており、八方ふさがり。三連休最終日の午後にようやく雨が上がり、風もいくぶん弱くなったきたので、5キロほど走る。自分と同じように走りたくてうずうずしていたのであろう、ランナーがすれ違う。 なぜか今日は、ラグビー系の比較的がっしりしたランナーが多かった。 今年は春から夏までの半年間、ほとんど走らず、暑さに負けてビールを飲む毎日が続いた。おかげで健

    • 習慣化することで自身の存在意義を作る

      ただ、職場での業務をこなしていくだけでは、成長を実感できずに自信を持てない、そのためか自分を肯定することができない気分になることが多かった。勤続25年も過ぎて年齢はそれなりに重ねてきたが、若い同僚らと比較してこれといって何か特別な技量や知識を持っているわけでもないしなぁと、考えなくてもいいのだが考えてしまうときがある。”ときがある”というより年を重ねるにつれて感じてしまうことが多くなってきたような気がする。これは、承認欲求というやつか。。。 なんでそのように考えてしまうのか

      • 長崎港 大波止の錨

        長崎港は、1571年に開港。徳川時代は、出島から西欧や中国の文化を受け入れる窓口となり栄えた港である。 大正時代に大型船をつなぐ係船ブイを固定するため、長崎港内に投入されたのがこの錨。三菱造船所で建造された豪華客船「天洋丸」(1908年)も係船されていたとのこと。 海岸沿いのジョギングコースでいつも眺めていた錨だが、長崎生まれの長崎育ちの妻は、この錨の存在を知らなかったので、長崎市民の認知度は低いのかもしれない。 錨横のベンチに座って、ビールを飲むとおいしいのだが、夏の日差し

        • カール大帝@サンピエトロ大聖堂

          742年~814年(フランク王国) フランク王(カロリング朝)、西ローマ皇帝。 フランス語ではシャルル、英語ではチャールズで、カールはドイツ語。 53回にわたる出征で領土を広げ、ゲルマン・ローマ・キリスト教の文化を統合して、西ヨーロッパ世界の基礎をつくった。 この時代、征服活動と文化発展はセットになっているようで、カールの宮廷でも学問が盛んにおこなわれている。 それはまた、拡大した王国の統治に必要な人材を育成するという、実際的な目的も持っていた。 カール自身は勉強も運動も好

        台風が去った三連休最終日の午後

          ブロンプトンでポタリング🚲

          今年のゴールデンウィークは、天気がいい日が多くてアウトドアを楽しめた。ブロンプトンで長崎市内を散策。 長崎市内の浦上川と長崎港周りをポタリングするには、小径車のブロンプトンがちょうどいい。 ラジレキ、コテンラジオなどを聴きながら走った後、港沿いの芝生に折りたたみチェアを置いて、コーヒーを一杯。 長崎港はこじんまりとしている。起伏が激しいが、女神大橋を渡って一周することができる。一周約17キロ。 ゴールデンウィークのぎらぎらと照りつける太陽で新緑が輝く。 光合成で緑の葉がざ

          ブロンプトンでポタリング🚲

          HHKBの心地よい打鍵感でブラインドタッチ練習を習慣化、そして生産性向上へ

          スコスコとしたキーボードの押し心地。 最後まで押し込まなくても打てる、軽い押し込みでも打てる、そして、心地良いキーの戻り感、絶妙なキータッチの感触。 HHHKBの一番の魅力は、キーボードに接するこの指先の感触に尽きる。 このHHKBに出会ってから、この心地よさゆえにブラインドタッチ練習が習慣化できて、完全にキー配置をマスターすることができた。 考えてみれば、業務中はほとんどがキーボードでメールや文書を作成する時間。 今まで苦痛だったノートパソコンのキーボードでの二本指打鍵では

          HHKBの心地よい打鍵感でブラインドタッチ練習を習慣化、そして生産性向上へ